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機動戦士ガンダムSEED DESTINY (2) さまよう眸 (角川スニーカー文庫)

価格: ¥600
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川書店
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:矢立肇/原作 富野由悠季/原作 後藤リウ/著 出版社名:角川書店 発売所名:角川グループパブリッシング(発売) シリーズ名:角川文庫 角川スニーカー文庫 発行年月:2005年07月 関連キーワード:キドウ センシ ガンダム シード デステイニー 2 カドカワ ブンコ カドカワ スニーカー ブンコ サマヨウ ヒトミ きどう せんし がんだむ しーど ですていにー 2 かどかわ ぶんこ かどかわ すにーかー ぶんこ さまよう ひとみ、 カドカワシヨテン カドカワグループパフ 0946 かどかわしよてん かどかわぐるーぷぱふ 0946、 カドカワシヨテン カドカワグループパフ 0946 かどかわしよてん かどかわぐるーぷぱふ 0946 世界は再び戦火に呑み込まれ、少年たちもそれぞれの運命に翻弄されていく-。オーブ近海での死闘を制したミネルバは、連合軍に虐げられる人々を解放すべく新たな戦場を転戦する。一方、ザフトに復隊したア
フリーダム復活! ★★★★☆
タイトルの通り今回はフリーダム復活のお話が収録されています(^-^)v

アニメを観ても小説を読んでもやはりこのシーンは最高でした。



で、本編ですが、今回はダーダネルスでハイネが戦死するところまでが描かれています。

イマイチアニメで理解し辛かったアスランやシンの心情が理解しやすくてよかったです(・∀・)

ただ、ハイネ戦死で終わらせるより、フリーダムがミネルバを撃ったところで終わらせた方がよかったと思います。

アスラン「フリーダム!?キラ!?」次回に続く………



みたいな感じで。


この方が続きが気になっていいと思います。


アニメ第23話もこんな感じで終わったわけですし。



あと表紙にキラも登場してほしかったかな。

さすがにフリーダムだけってのはちょっと寂しいので………
第二巻―混戦とある信念の崩壊― ★★★☆☆
第二巻の主な話は、ラクス・クライン暗殺未遂事件と“アークエンジェル”の発進、
アスランとシンの意識のズレ、そしてダーダネルス戦での混戦です。
反対派を虐殺していく連合、連合側の軍人ルーカから見た“ミネルバ”、
そしてダーダネルス戦で事態を複雑にした“アークエンジェル”。
三つの陣営のうちどの行動が正しいのかをめぐって、
読者の眸はさまようことになるでしょう。
さて本書の圧巻はカガリが自身の誤りに悶えながら向き合う場面だと思います。
彼女は「国是の理念を捨てて連合と同盟するのは正しい」という信念を持っていました。
しかし、その信念はダーダネルス戦で間違いであることを突きつけられ動揺し、崩壊します。
しかし、カガリは歯をくしばりながら戦いを最後まで見届けることを決意します。
ここに誤った判断をした自分を否定し、「あるべき自分」を創出しようという
カガリの自分との戦いと彼女が本質的に持つ強さが現われています。
カガリの自分との戦いは第二巻の戦いの中で最大の見所と言っても過言ではありません。

本書の問題点は肝心な所で雰囲気を出す余地が残っている点です。
例えば、ラクスがキラに“フリーダム”を再び託す際(51-54頁)、
彼女の罪悪感を表現すべきであったと思います。
それから結婚式の騒動(80-85頁)においても一種の爽快感
あるいはカガリが「自由」に向かっていることを示す何らかの場景を描いた方が
物語の世界はより膨らんだと思います。
著者の後藤氏には文学的にもっと挑戦していただきたかったです。

【ちょっと踏みとどまらせた言葉】
「でも・・・・・・そうして焼かれなければ、ほかの国はいいの?」(94頁)
アニメ版の大体13話あたり〜ハイネ犠牲まで ★★★★★
一応、アニメ版の大体13話あたり〜ダーダネルス海峡戦でハイネが犠牲になった場面まで収録されております!!

一応、印象に残ったシーンはラクス襲撃の際にフリーダムを復活させ、アッシュを数十台撃破した場面・ハイネの犠牲場面・カガリとユウナの結婚時にキラがフリーダムで救い出した場面・シン&ステラの場面・シンとアスランの人間関係の描写ですね!!

特に小説だけであって、アニメ版では分かりきれなかった心情等も十分理解できて、評価は文句なしの5つです!!
アニメを良くしている ★★★★★
ラクス襲撃あたり~ハイネ戦死までが描かれています。アニメよりも詳しく状況やキャラの心情がえがかれています。所々アニメと違うところがみられました。特にハイネが戦死する所は大きく違いました。また、途中にオリジナルキャラが出てきいて、そのあたり(各1~3ページほど)が結構良くできていて良かったです。
小説オススメです。 ★★★★★
前作から種の小説は買い揃えているのですが、小説はオススメしたいです。
挿絵も表紙も絵がとても良い。
小説ではアニメでは分かりづらかったキャラクターの心情が描かれていたり、キャラの視点から見た文章などで書かれているので「あ、この時○○はそう思っていたのか」と新鮮な視点で作品を楽しめます。
いろいろな場面で本編を補完しているイメージもしなくはないですが・・・。
本編を見たうえで小説を読むのも良いと思います。