インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

Ten Big Ones (Stephanie Plum Novels)

価格: ¥681
カテゴリ: マスマーケット
ブランド: St Martins Mass Market Paper
Amazon.co.jpで確認
   大勢のファンにとって夏と言えばステファニー・プラム。ベストセラー、ナンバーワン作家ジャネット・イヴァノヴィッチの最新作!

   ニュージャージーで有料道路を降りれば、そこはもうアメリカで大人気のバウンティー・ハンター(賞金稼ぎ)、ステファニー・プラムの世界。今回の彼女が巻き込まれるトラブルは過去最大級。悪名高いギャングの一団にトレントンで遭遇し、命を狙われることに。モレリには深入りしすぎと言われるし、そんなことはステファニーも重々承知だが、ギャングたちが放っておいてはくれないのだ。レンジャーの行動が遅れたせいで身を隠す必要に迫られたステファニーは、偶然にもレンジャーの「住みか」を見つける。ここに隠れれば完璧? それともレンジャーの秘密に首を突っ込むことで、もっとトラブルに巻き込まれてしまうのだろうか?

   ステファニー・プラム・シリーズ10作目も、イヴァノヴィッチお得意の駆け引きと冒険とウィットとユーモアがぎっしり詰まっている。

金太郎飴のような娯楽小説 ★★★★☆
満員電車で本を読んでいる人多いですよね。
でも通勤時間が短かったり、忙しくて本よ読む時間がなかったりで、1冊の本を何ヶ月も持ち歩くなんてことはありませんか。
そんなときお勧めしたいのがこの本です。

話の流れも緩やかで、急展開もなければ、クライマックスらしきものも見あたらない。
どのページを開いても、おなじみのヒロインがいつも同じようにこの本の中で生活してい
ます。まるでどこを切っても同じ顔、同じ味の金太郎飴のように。

と書くとなんかつまらない小説のように聞こえますが、この小説を読み切ったのは、ひとえにRangerという男性の魅力かな。マッチョなのにきれい好きで、なお且つ行動がミステリアス。セクシーでモテモテなのに身辺に女性の臭いがしない。こんな男性が近くにいたら女の人は気になるよね。

Rangerに会いたければ、この本を読んで!
このシリーズもそろそろ限界か ★★★☆☆
いくら意地っ張りでも、自分の命が狙われているのに街中をうろつくなんてナンセンスです。そんな人はいない。なんともしらける話です。
このシリーズは沢山楽しませてもらいましたが、そろそろ見限る時期かも。
終わりよければすべてよし? ★★★★☆
ステファニーにギャングの殺し屋から殺害予告?! 今までよりも数倍危険で手強い相手の出現に今度という今度は本気で身の危険を感じるステファニー。愛する人たちに危害が及ばないためにも身を潜めることにするが、行き着いた先はなんと留守中のレンジャーの”Bat Cave”??? 殺し屋から身を守れても、果たしてレンジャーからは?そして彼女がそんな場所で始終じっとしていられるワケもなく・・・。

前作までのような、スリルやスピード感はちょっとパワーダウン、ステファニーとモレリ、レンジャーの三角関係(?)も なんとなく緊張感に欠けるような気もする。モレリとの絡みが少なめなのも残念だが、その分ちょっとだけレンジャーの秘密に迫ることができるかも。そして相変わらずラストは痛快にやらかしてくれます。

尻切れトンボ ★★★★☆
Stephanie Plumシリーズ10作目。
今回も愉快な登場人物たちが笑わせてくれます。
とくにSally Sweetには、もう参りましたってくらい笑わせて貰いました。
ただ、不満もあります。
もう1chapterあってもいいんじゃないの?って思うくらい、ラストの説明不足が腑に落ちないです。本当にそれでいいのか!?
なんだかすっきりしない終わり方でした。次作では改善してもらいたいものです。
待ってましたぁ~ッ! ★★★★☆
~今回は4作目に出て来たあのおかしな彼、再び登場!Wow~ 大好きなキャラクター!ってな感じで、わくわくしながら読み進んだけれど、ステファニーがbat~~ Caveに逃げ込んだあたりから、ちょっと影が薄いんじゃない? それに何となく展開がのんびりだし、う~ん、今回はもしかしてハズレ?かも、、、と不満に思っていたら、いやいやどうしてそんなことはありません。またまたやってくれましたぁ~。私達の予想を裏切る、最後のうれしいド・ン・デ・ン返し。あぁ、すっきりした!~