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3つの脳で、楽に3倍生きる 大脳・小脳・脳幹は、こころ体いのち。明るく豊かに健康に

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 内藤 景代
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 ☆生きづらいと思っている人へ☆

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「3つの脳で、楽に3倍生きる
    大脳・小脳・脳幹は、こころ体いのち。
               明るく豊かに健康に」

   文と絵:内藤景代(Naito Akiyo)
        ヨガと瞑想*NAYヨガスクール主宰
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☆大脳だけ使うから、生きづらい


生きるのがつらい、不安だ、楽になりたい、毎日のくり返しに意味があるのか、うつうつとする・・・
と感じるときは、大脳が疲れています。
そういうときは、脳みそともいわれる大脳ではない、2つの「別の脳」の出番です。

大脳をモデルにした、コンピュータは疲れません。

けれども、大脳は、進化が新しい脳なので疲れやすいです。

大脳を休ませ、助ける、
独立した2つの「別の脳」の存在を知らず、
大脳だけを使いすぎいるから、
生きることが苦しくなるのです。

大脳には2つの脳が【闇】ですが、
無意識の宝庫で潜在能力や、いのちの力が湧く脳です。

2つの脳は、後頭部の小脳、首根っこの脳幹です。

大脳が休むとき、小脳が手足や体を使って動いてくれます。
脳幹は、一生、眠らず、はたらき続けます。

「人として生きる」ことの
大事な構成要素が、
大脳、小脳と脳幹をあわせた、3つの脳です。

今、あなたが
個人的にも社会的にも、
いろいろなことがうまくいかないと感じていたら、
小脳や脳幹が、あなたの中に「ある」ことに、気づき、
そのはたらき(機能)を知り、協力してもらうチャンス(機会)です。

「天才脳」ともいわれ、
大脳が意識しなくても、できてしまう動作をつかさどる、小脳。

生きることが好きで
「快感ホルモン」も分泌する、いのちの中枢、脳幹。

あなたの大脳が知ろうとしなくても、
影でささえ、助けてくれていた、小脳や脳幹。

小脳や脳幹に、
大脳が気づく物語は、
あなたにとって、
最高で最善の朋(とも)達と出会う「3つの脳の物語」でもあります。

自分だけが脳の中心だと思っていた大脳が、
主役の座をうばわれた、と考えずに、

「孤独でひとりぽっちではないんだ。
 強い味方が、すでにいたんだ」と

発想を転換すると楽しいです。

大脳にとっては未知の世界、
小脳や脳幹を味方にすることは、
あなたの大脳にとって、「潜在能力を開発」することと同じです。

そのために、独立した、3つの脳を<連結>して、
生きるのが楽になり、
3倍生きられる、
豊かなイメージのおもしろいお話を、たくさんお伝えします。

映画、歌や音楽、マンガやアニメ、文学、スポーツやダンスなど。
それだけでなく、「子育てと脳育てとの順番」やお稽古ごとや学校教育など、
親しみやすいエピソードを満載しました。

これがこういうふうに、「3つの脳=大脳・小脳・脳幹」につながっているのか!と、
驚くことも多いですよ。

大脳は、「情動、感覚、知覚、意志、感情、理性、知性、創造力、判断力、コミュニケーション能力」など、<人間的はたらき>の中枢。

小脳は、運動だけでなく、「楽器演奏や習い覚えた反応の記憶をたくわえる、手続き記憶」という<体で覚えた記憶>の中枢です。

脳幹は、秒速約 500mで1日1回転する地球にあわせ、「睡眠、呼吸、代謝、循環、体温調節」など<生きる>ことを調整する中枢です。

うまくいかないときは、
3つの脳の、それぞれの短所が顕著です。

夢ばかりみる、大脳。

同じことを、ただ、くり返す、小脳。

不調だと、自律神経の失調をもたらす、脳幹。

まず、大脳が、3つの脳の<分裂>を認め、
まだまだ未開世界や潜在能力があるなんて、楽しみと、
発想をきりかえましょう。

はじめからなんでもできるわけではありません。
「できないこと」は、
あなたの童子の部分で
潜在能力です。

大脳のプライドで恥ずかしがらず、
いくつになっても
小脳的「手習い」をはじめてください。楽しいですよ。

大脳は、「夢を想像せよ! 考えろ!」

小脳は、「動け! 体で覚えろ!」

脳幹は、「生きろ! 楽しめ!」

と、あなたの内部からつき動かします。

3つの脳の、
それぞれの得意分野を生かして、
チームプレイで連携しましょう。

なぜ、
ヨガと瞑想の専門家の著者(内藤景代)が、
「3つの脳の本」をかいたのか?

それは、最新の脳神経科学の研究成果と、
4500年間のヨガと瞑想「生体実験」の結果と、
1976年以来主宰する私の教室での指導体験とが、
「3つの脳」に対応していたからです。

3つの脳は、大脳・小脳・脳幹。
大脳は瞑想に、
小脳はヨガのポーズに、
脳幹は姿勢や呼吸法に、
深く関係しています。

別べつに動く3つの脳を<連結>し、
協力しあわないと、
今の難局を切り開けません。

むづかしいことではなく、
それぞれの特質を知り、
交互にリラックスして休息することをくり返せば、
楽にできることです。

この本では、
3つの脳=大脳・小脳・脳幹と、
「こころと体、いのち」、
そして現実社会との関係も、
豊富なエピソードでかきました。

3つの脳がつくる「多層」的な世界を知らないと
対応がずれて、
つらい目にあうからです。

ヨガと瞑想、呼吸法は、
大脳=こころ、
小脳=体、
いのち=脳幹を
結ぶ方法です。

その知恵を応用し
『こんにちわ 私の脳』
として、この本をかきました。


☆「頭のよさ」は、使える脳

3つの脳が<連結>し、
結びあう<回路>ができてくると、
「頭の回転」もよくなります。

なぜなら、
「秀才脳」ともいわれる、
大脳の左脳の言語脳だけで、
考えたり、理解したり、判断するのではないからです。

「天才脳」といわれる、
5感の感性(センス)に鋭敏な、
大脳の右脳も連結する回路です。

小脳も、「天才脳」といわれます。
音楽、スポーツ、芸術など体の表現力にすぐれます。

脳幹は、 いのちが喜ぶ、快なるものを求め、
地球で生きぬく「野生の知恵」があります。

3つの脳=大脳・小脳・脳幹を<連結>する回路からの発想は、
生きた現実で「使える」発想です。
左脳的な机上の空論ではありませんから。

その回路は、この地球で生きる、快なる方向に向いているので、
明るく、楽しく向日性です。
生きものに共感を呼ぶので仲間が集まります。

その回路で、頭脳や知識は、
「持つ」から「使う」へ変換されます。

夢や体も、「持つ」だけでなく、
「使う」ものです。

3つの脳も、違う脳が<連結>して、
くり返し使っていくと、
外の世界でも
「相手を受け入れる受容力」や「理解力」が育ち、
「いい体験をさせてもらう」ことができます。

そうすると、
生きた現実(リアル)の混沌の中から
それぞれ、どの「層」で、
どの構成要素の脳の話なのか、みえてきます。

「問題を整理する力」
「問題をくくり出す力」が育つと、
現実問題が「わかりやすく」なります。

3つの脳を駆使すれば、
状況判断にも慣れてくるので、
「明晰な判断力」や
「呑みこみのよさ」も、
「体で覚えて」きます。

そういう<使える脳>を
「あたま(脳)がいい」とか
「頭のよさ」と
この本では、くくります。


☆やわらかな「3つの脳、理論」

3つの脳=大脳・小脳・脳幹についてのお話を
この本で読みながら、
うかんでくるイメージを「観ている」と、
混沌として、バラバラだった事実が、
<大きな全体をつくる、構成要素>であることに、
気づいてきます。

やわらかな、くくり方で結ばれた
「3つの脳についての理論」めいたものが、
「観え」てきます。

わたし達は、理論が<先に>あると思います。

けれども、事実は、逆なのです。


☆理論は、瞑想の「後」にできる

2,500年前のギリシャでは、
プラトンの弟子、アリストテレスが、
たくさんの事実関係を

「観察=観=観想=瞑想=テオリア」して、
「理論=テオリー=セオリー(英語)」を、
導きだしていきました。

要するに、大脳の知的好奇心による
「観察=観=観想=瞑想」の
<後>に、
<理論>は、できるのです。

情報化時代の今、
「3つの脳理論」も、
「これって小脳だよね」とか、
あなたをはじめとする
この本の読者のかた達により、
現実と結ばれたデータがふえていき、
理論が強化されていくことでしょう。

これからの世の中の「常識」になってほしいので
「約200ページで、100円」にしました。

「横書き」です。

できるだけ多くの人に読んでいただけることを願っています。

思いつめないで、楽に、3倍生きていただきたいです。

楽しみながら、ストレスは柳に風と受け流し、
リラックスして生きていきましょう。