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〈不思議の国のアリス・鏡の国のアリス〉[さし絵93枚]

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
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〈著者・ルイス・キャロル・1832年~1898年〉

イギリスの数学者、論理学者、写真家、作家、詩人。
『不思議の国のアリス』の作者として広く認知され、「かばん語」として知られる複数の語からなる造語など、様々な実験的手法で注目されている。数学者としては、チャールズ・ドジソン名義で著作を出している。

〈作品・不思議の国のアリス〉

1865年刊。幼い少女アリスが白ウサギを追いかけて不思議の国に迷い込み、しゃべる動物や動くトランプなどさまざまなキャラクターたちと出会いながらその世界を冒険するさまを描いている。キャロルが知人の少女アリス・リデルのために即興でつくって聞かせた物語がもとになっており、キャロルはこの物語を手書きの本にして彼女にプレゼントする傍ら、知人たちの好評に後押しされて出版に踏み切った。1871年には続編として『鏡の国のアリス』が発表されている。

〈作品・鏡の国のアリス〉

『不思議の国のアリス』の続編であり、前作では不思議の国を冒険した少女アリスが、今作では鏡を通り抜けて異世界に迷い込む。前作と同様、文中には様々な言葉遊びやパロディがちりばめられているが、即興で作られた話がもととなっている前作とは異なり、はじめから出版を意図して作られた今作の物語はより知的な構成がとられており、アリスをはじめとする登場人物たちはチェスのルールに従って、桝目で区切られた鏡の国の中を行き来する。(Wikipediaより)

(翻訳作品のテキストを尊重し、一部の語句が太字表記です。また、作中のさし絵はすべてモノクロです)