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マリア様がみてる プレミアムブック (コバルト文庫)

価格: ¥580
カテゴリ: 文庫
ブランド: 集英社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:今野緒雪/著 ひびき玲音/著 出版社名:集英社 シリーズ名:コバルト文庫 発行年月:2004年08月 関連キーワード:マリア サマ ガ ミテル プレミアム ブツク コバルト ブンコ まりあ さま が みてる ぷれみあむ ぶつく こばると ぶんこ、 シユウエイシヤ シユウエイシヤ 3041 しゆうえいしや しゆうえいしや 3041、 シユウエイシヤ シユウエイシヤ 3041 しゆうえいしや しゆうえいしや 3041 「マリア様がみてる」のメモリアルブックが登場。TVアニメ1stシーズンの設定画を一挙公開! 学年ごとの声優キャスト座談会、キャストが選ぶベストシーン、ひびき玲音のアフレコ現場レポートなど、豪華な内容。書き下ろし番外編、コミックも収録! マリア様がみてる アニメ紹介デザインノート キャラ紹介&設定資料集薔薇姉妹が選ぶベストショット山百合会・突撃インタビュー!(三年生編二年生編一年生編)マンガ版・マリア様がみて
プレミアムな増刊号 ★★★★☆
第18巻・「プレミアムブック」。

18巻…と数えはしたものの、これはナンバリングタイトルではありません。
TVアニメ化された『マリア様がみてる』ファーストシーズン全十三話と、設定資料集をフルカラーで紹介している、オフィシャルファンブックです。

それでいて、本自体はいつもと変わらない文庫サイズ。中身を見ずに買ってしまうと、ちょっとびっくりするかもしれません(笑)。
とはいえアニメの紹介はとても華やかで見応えがありますし、毎回趣向を凝らした次回予告のセリフもきっちり全話分書かれていますので、楽しめる内容なのは確か。
声優陣へのインタビューや書き下ろし小説、コミックなどもあり、何気にファン必見の巻だったりもします。

アニメを観てから「マリみて」の世界に触れた、という方もいるでしょうし、こういう形でファンの層を広げる戦略は間違っていません。
本編が進まなくて、もやもやしている方も多いでしょうが……それは次巻で解消されます。
ちょっとした総集編プラスα ★★★★☆
前半はアニメ「マリみて」の各話紹介とキャラ紹介、設定資料等、後半は大人気だった初代山百合会幹部と祐巳、志摩子、由乃各声優さんにインタビュー、マンガ版マリみて「祭りの前」、Answerと題された短編小説から成る。前半はさておき、後半は初めて「マリみて」に接する人でも一応わかると思われますが、やはりコバルトシリーズかアニメで予習しておいた方がより理解が深まるでしょう。Answerについてはコバルトを読んでいないとちょっとわからない箇所があるかもしれません。個人的にはコバルトとアニメの融合した総集編、といった印象を受けます。「マリみて」がお好きな方なら買いでしょう!
あればあったで楽しめる ★★★☆☆
アニメ版を見ていないので、設定やセル画像をまとめたストーリー紹介は興味深く見ましたが、
声優さんの対談も「ふーん」と読んだ程度です(申し訳ない)。

ただ、Cobaltに掲載されたというひびき玲音先生による「マリア様がみてる」の
衣装合わせシーンの漫画化&アフレコレポはうれしいおまけといった感じですし、
原作者による「Answer」は、蓉子がいかにしてあの祥子を妹にしたか(逆か…)
が明かされていて面白かったです。

私は原作のみしか知らないのでイマイチでしたが、アニメも原作も両方すきな方には
満足できる内容かもしれません。

びっくりした ★★☆☆☆
マリみてシリーズは文句なしでおもしろく読ませてもらっていたので
この本も「ひょいっ」と買った。
稲妻に打たれた。コゲました。アニメの紹介と少しばかりの書き下ろし
ストーリー。いやん、ばかんな感じでした。
ま、買いましたがね。
コレクターでもない限りパスしてもいいですね。はい。
詰めが甘いけど、それでも買ってしまう ★★★★☆
アニメのダイジェスト、設定画集、出演した声優さんの対談、祥子と蓉子の出会いを描いた書き下ろし。確かに「プレミアム」の名に相応しい。そこまではいい。そこまでは、すごくいいんだけど……

最後の詰めが甘い。
しっかりチェックすれば分かるはずの凡ミスが見落とされている。
祐巳と祐麒は双子ではなく年子だったはずだし、ひびき先生の漫画でも、祥子が姉・蓉子とおぼしき人にタメ口で話していたり、手芸部員が「祐巳さま」と呼びかけていたりしている(このとき祐巳は1年生だから、この手芸部員は中等部の生徒ということ?)。「プレミアム」を冠するからには、細部までしっかり丁寧に作ってほしかった。

でも、それでも迷わず買ってしまうのがファンの思い入れというものだろうし、私がこうして愚痴を言うのもきっと、「好き」という感情の裏返しなんだろう。