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トワイライトIV 上 (ヴィレッジブックス)

価格: ¥525
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: ヴィレッジブックス
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とうとう結ばれて幸せの絶頂! ★★★★★
夢の様な結婚式を挙げて、傷ついて村から出ていたジェイコブも結婚式には戻って来てくれて、めでたしめでたしがこの巻
のお話。自分の結婚式を思い出しました。
でも、ジェイコブがあまりにかわいそうに思えるのは私だけでしょうか?
族長になるまで成長して頼もしくなったジェイコブがとても良い感じです。
この短い上巻はひとときの幸せの絶頂を描いています。
下巻ではそれが、オカルトの様な恐怖に変るのですが嵐の前の静けさという感じでしょうか。
下巻ではジェイコブの視点で語られているのも非常に良いです。
ただ、まだ邦訳は完結していないので
下巻のレビューはそこに書きますが、私は結局原書を注文しました!
えっ?終わらないの? ★★★☆☆
えっ?終わらないの?というのが、読み終わりに最終章が2010年に出る!という予告を見たときの最初のショックにも近い印象でした。色んな予定を後回しにして一気読みを図っていたので、ちょっと迷惑なような、獲物に飛びかかったとたんに逃げられて目標をなくしてしまった感じです。それで、他の人のレビューを読んで、原作は既に出ているというのに、出版社のわがままのために最終話を2つの物語に分けたらしい、ということが分かりました。
そこで悩ましいのが、どうしようか?ということです。実は翻訳本と同時に英語版も読み始め、現在二冊目の途中。で、結末が気になって仕方がない。いっそのこと4冊目の後半から英語版で読むとするか?でも、実は翻訳本は原書とすこーしだけだけど、違っているところがあったので、出来ればそれぞれ通しで読みたいし、どうするか、年明け早々悩みをかかえてしまったので、私のように先が気になる人には最終章が出てから読むことをお薦めしたいです。
内容的には、今回はジェイコブの一人称の物語になっています。ジェイコブがとてもいいです。物語の展開は上巻を読み終えたところで、(第4部のという意味で)物語の結末が分かってしまったのでした。だから、第4部の結末は予測できたというか、陳腐だったから、実は終わらなかったおかげで、じゃあ、この物語にはまだ未知の展開があるのか?と言うわけで、ある意味なぐさめられた感じ。最終章にはぜひ星を5つつけられるような展開を期待したいです。
ウィレッジブックスは・・・利益を出したいだけ!? ★★★☆☆
なんでしょう・・・。
第4期にあたるW巻は、原作である単行本、10〜13巻という長い作品を、2冊に分けたものじゃなかったの!?
期待していたのに・・・。
作品は素晴らしいとしても、ウィレッジブックスさんにがっかりです。
ウィレッジブックスさんも、著者であるステファニー・メイヤーさんに失礼です。
不愉快さを感じる分冊 ★★☆☆☆
原作ハードカバーはtwilight,new moon, eclipse, breaking dawnの四部に分かれています。
いままでは順当にtwilight,new moon, eclipsegが、それぞれが上下に分冊されて発刊されました。なので当然予約時、同様にbreaking dawnが上下に分けられて発刊されると思いますよね。けれども、今回発売されたのは、今までの上にあたるものを2冊に分けての発刊です。しかも上巻の薄いことには驚かされました。breaking dawnが2回に分けて発刊されるのは仕方ないと思いますが、それなら一冊にするべきなのでは?二つ合わせての厚さは、第3部までの一冊分です。むりやり分冊したぺらぺらな上巻が500円、馬鹿にされている気がします。
完結を期待して予約して購入した皆さんが不愉快に思われたと思います。
一気読みしたい私としては、この分冊を知っていれば、予約してまで買わなかったかもしれません。
利益を出したいのかもしれませんが、読者を馬鹿にするようなこういう売り方をする出版社の感覚を疑います。

これを買われる方は、その不愉快さを覚悟してください。
内容的には、よいのですけれどね・・
ベラの運命の激しい動き ★★★★☆
上巻はベラの視点の物語になっていて、ベラとエドワードの結婚式からハネムーンが描かれます。
この中に登場するベラが見る「悪夢」。
これが、最終章の中心になるような予感がします。

下巻はジェイコブの視点で書かれており、こちらはベラがエドワードの子供を妊娠し誕生するまでです。
このレネズミと名付けられた赤ん坊は、やはり吸血鬼のようですが、彼女を産むに際してベラは危篤状態に陥ります。
彼女の吸血鬼としての復活はなるか?気になるところです。

この上下巻には、激しい戦いなどは一切ありません。
それでも一気に読ませるのは、ベラの運命の余りに激しい動きに、ハラハラドキドキさせられるからでしょう。

ジェイコブもいよいよもう一段高いポジションにたどり着きそうですし、イタリアのヴォルトゥーリとの決着もついていません。
「最終章」をどうまとめるのか、今から楽しみです。