武道「和良久」（わらく）創始者・前田比良聖が語る、和良久の全貌と半生
数十枚の写真・画像入り

「和良久は恒久平和という意味　どうやって平和を招来させるのか？　それは一厘の秘密（言霊）である！」

　計３部作
　・序章
　・本編１（第１～３章）
　・本編２（第４～６章）


【目　次】

第１章　和良久誕生

夢も見続ければ現実になる
言葉を糧に人は生きる
人は信じることで夢が現実となる
瓢箪から駒
日本は武道の国
　１．言霊は現実の技
　２．限界を超えてたどり着く境地
　３．三種の神器
最後の武道の師　大本四代教主様
火葬場での出来事
私はあなたの中にいます
時空を超えて蘇る佐々木小次郎
再現　巌流島の決闘
神代の武道復活
封印を解く大本
「ツルギ」とは
　１．鶴と亀
　２．亀甲の文様について
光の民と闇の民の戦い
日本刀と剱
　１．腰と腹
　２．丹田
　３．活人剱
正しい呼吸に正しい神が宿る
　１．無から有へ
　２．指導霊の入れ替え
　３．品格ある行動
和良久になる以前のある修行
　１．京都鞍馬の奥の院
　２．異界のものとの稽古
　３．山椒魚の友
　４．ブブちゃん

第２章　和良久の稽古とその意義

和良久の稽古
　１．稽古は神事
　２．稽古に入る前に
　３．身支度
　４．各自の挨拶
　５．天津宮言　斉唱
　６．神前礼拝
　７．基本型稽古
　　①天津金木
　　②天津菅曾
　　③天津祝詞
　　④岩戸開き
　８．組稽古
　９．終い支度
　10．言霊の神代歌
　11．神前礼拝
　12．掃除
稽古で大切なこと
　１．稽古は身支度からお掃除まで
　２．雑巾への礼
稽古とは古事記の世界を現すもの
　１．古事記は稽古の指針
　２．古事記は日本精神の支柱
　３．言霊の力が消え文字が出現
　４．古事記編纂の時代まで生きていた言霊

第３章　言霊の意義

言霊の武道
　１．言霊即ち武道なり
　２．水火を正す言霊
　３．武道は世界最古にして普遍の真理
言霊の幸はふ国
　１．人の体は宇宙
　２．言霊の乱れを正す
言霊は世界最古の成功法則
　１．稽古の先にあるもの
　２．幽から顕を生み出す言霊
　３．何をなすにもまず鎮魂
一霊四魂　三元　八力　75声
　１．スウアオエイ
　２．言霊と霊力体の関係
　３．人
　４．言霊の助けを借りて世界へ
一元一義　一元多義
　１．柳生新陰流の伝書より
　２．地球レベルから宇宙レベルへ


●著者プロフィール

前田比良聖（まえだ・ひらまさ）

１９５６年　　京都府生れ
１９６７年　　糸東流空手道　金田昌久師に師事
１９７１年　　国際空手道連盟　極真会館　芦原英幸師に師事
１９７７年　　極真会館　関西地区師範に就任
１９８０年　　新日本空手道連盟　正道会館総本部師範に就任
１９８３年　　大本本部武道講師　奥山忠男師に師事
２０００年　　和良久誕生
２００１年　　特定非営利活動法人武道和良久代表に就任

●武道和良久　ホームページ
http://www.walaku.com/

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