名前を聞けば誰もが知っているブランド好感度ランキング１位企業で、現在も、企画や人事・採用などに携わる著者による、自分ブランドをつくり、最幸の２０代を生きる方法。


タイの合弁企業を、ブランド認知度がかなり低い状態から、数年かけてブランド認知度を高めていった実績をもつ。


全国の大学で「最幸の２０代を生きる方法」について講演活動も行っており、長年、学生や若い社会人の方と接する中で、自分の人生に対する迷いを感じている若者が多いということに気づく。


・自分は将来どういった方向に向かって行ったらよいのだろうか？
・実はやりたいことがあるけれども、今一つ行動に移すことができない


もしかしたらあなたもそんな１人かもしれません。


あなたは、ブランド好感度１位企業が何を大切にしてどのようなことをしているのか、興味はありませんか？


本書は、ブランド認知度１位企業が実践しているブランドのつくり方を、個人のブランド、つまり「自分ブランド」に置き換え、体系化したものになります。


本書でお伝えする３つのヒントと４つのアクションを実践することで、将来、笑顔に満ちあふれ生き生きとした生活を送る自分に出会うことができるようになります。


あなたは、こんな風に思ったことはありませんか？


１．自分には、特にこれといった才能がない。このままでは、将来が不安！
２．そろそろ就職活動。いったい、どんな会社を選んだらいいの？
３．もっと自分を磨いていかなくちゃ。でも、どうやって磨いたらいいの？
４．親・教師として、自立した子供を育てるってどういうこと？


この電子書籍は、そんなあなたのための本です！！


本書に書いてあることを読み、具体的に実践して頂くことで、次のような状態になることができます。


・自分の将来に対する不安から解放される
・自分の身の回りのことに対して感謝の気持ちが湧いてくる
・自分に対して自信が持てるようになる
・自分にとって大切な人のことを応援したくなる
・自立した大人になることができる
・自分の軸が定まる
・最幸の20代を生きることができるようになる


第１章では、初めての海外勤務（タイ）の辞令を受けてから、実際にタイで仕事を始めるまでの自分の心の中の葛藤について書いてあります。それまで当たり前だったことが当たり前でなくなることで、自分と家族の人生が大きく変わることになりました。


第２章では、タイでの仕事・生活に対して、自分の心と行動が変化していく様子について書いてあります。特にタイのこと、部下のことを知ることで、自分自身がタイに来た意味を自分なりに理解するようになっていきました。


第３章では、ブランドについて書いてあります。そもそもブランドとは何か。ブランド好感度の高い企業はどんなことを大切にしているのか。そして「自分ブランド」をつくるうえで、どのように個人に応用したらよいのかについて３つのヒントを示しました。


さらには、就活学生のために、自分が就職する企業を決めるためのポイントを紹介しています。


第４章では、第３章で紹介をした、自分ブランドをつくるための３つのヒントを具現化するための４つのアクションについて書いてあります。第３章と第４章を読むことで、自分ブランドをつくるためのポイントが分かるようになっています。


本書は、主に２０代の若い世代の方を対象としていますが、２０代のお子さんをお持ちのご両親や、高校・大学などで子供を教育する立場にある先生方にも一緒に読んで頂くことで、子供たちの変化が加速することと思います。


あなたには、こんなことはありませんか？


・１日が何となく過ぎていってしまう。そんな日が何日も続いている
・心の奥底では、頑張りたいと思っているのにどうしたらよいのか分からない
・何かあるごとに「どうせ自分なんて」と思ってしまう
・とにかく周りの人にあわせることで精一杯で疲れてしまう
・自分のやりたいことが見つからない（正確には、見つけようとしていない）
・ついつい愚痴ばかり言ってしまう
・情熱が湧いてこない
・周りの友人たちのことが羨ましい
・子供の教育で足りていないことが何だか分からない
・何度、子供を注意しても聞いてくれない


本書でお伝えする３つのヒントと４つのアクションをできるところから実践することで、将来、笑顔に満ちあふれ生き生きとした生活を送る自分に出会うことができるようになります。


プロフィール

Cozy
１９６７年、鹿児島県生まれ

ブランド認知度№１企業で、商品開発・営業・海外駐在・人事などの業務を歴任。３年間のタイ駐在経験を踏まえ、現在では会社員として働くもっぱら、大学生に「最幸の20代を生きる方法」について講演を行っている。

趣味は、毎週欠かさず通うジムで体を動かすこと。そして美味しいものを食べ歩くこと。特にパンとイタリアンが大好き。家族は、妻、大学生の娘、高校生の息子の４人。

ブランドとは、企業にとって、とても大切なもの。
一方で、ブランドをつくることは、とても大変なこと。

私が現在勤める日本の企業は、日本国内でブランド好感度一位（消費者部門）の名誉を頂いています。
　
一方で、私が赴任した当初のタイの会社は、タイ国内でのブランド認知度はかなり低い状態。それから数年かけてブランド認知度を徐々に高めていくことに成功しました。

これらのことを経験してきた私だからこそ、皆さんの「自分ブランド」づくりにきっとお役に立てるのではないかと思い、本書を書かせて頂きました。

普段は、普通であることの有難さ
健康でいられることの有難さ
仕事をできることの有難さ
応援できる仲間や家族がいることの有難さ

様々な有難さに感謝を感じながら生活をしています。

本書の内容が、１人でも多くの方の初めの一歩につながることを願います。