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ばら色の頬のころ―when I was thirteen (F COMICS)

価格: ¥1,000
カテゴリ: コミック
ブランド: 太田出版
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マニマニ ★★★★★
私立カレンズバーク学院中等部、僕らが過ごしたかけがえのない時間――。
ポールとモーガンの出会いを描く「Jの総て」前日譚。


――昔話をしよう 石造りの渡り廊下に 立ち入り禁止の時計塔 赤いリボンタイをひらひらなびかせて ぴかぴかの革靴でいつまでも駆けまわったね あの頃僕らは ばら色の頬をした少年だった――。
Books Viaggio ★★★★★
「Jの総て」の外伝的な作品。ポールとモーガンの昔のお話です。これを読んでから「Jの総て」を読むと、「ああ、なるほどね」と納得のいく場面もあったり。また、彼らの未来を描いた番外編も収録されていますので、明日美子先生ファンはもちろん、Jの総てファンは必読かと。
くろにゃんこ堂 ★★★★★
あの頃僕らはばら色の頬をした少年だった。  『Jの総て』で脇キャラ(Jを支え、ポールをも支えた重要人物)アンドルー・モーガンとポールの少年時代のお話。 モーガンの淡い恋心…。 ポールが抱える、亡き両親への冷たくて痛い気持ち。『Jの総て』ではJを救ったポールですが、ポールもJに救われてたんですね。やっぱりこのふたりは運命だよ!モーガンには悪いけど(笑) でも英はモーガンをよりいっそう好きになりました。あなたあってこそのふたりなのです。最後に『Jの総て』のその後(?)がちょこっと出てきたりします☆ 更に洗礼された美しい世界に飲み込まれてみて下さい。
きのこの里 ★★★★☆
モーガンとポール、それだけでいいのに。と つくづく感じてしまう一冊。旦那にもポールにはどっちがお似合いだと思ってるのか問い詰めてみたい。