10代の野球選手に教えたい最強のセルフケア (カラダマニア)
価格： ￥0
カテゴリ： Kindle版
元プロ野球専属トレーナーであり、
現在もスポーツ障害専門の治療院を経営している
カラダのプロが語る「超一流のセルフケア」
1作目の電子書籍となる本書では、
私が持っている知識の中で、最低限、皆さんに知ってほしい事を記載させて頂きました。
私は、多くの選手がケガに苦しんでいる現実を少しでも解決したいと思っています。
好きで始めた野球を毎日全力で取り組める。
そのために必要な知識と環境が選手の周りに整う事を願うばかりです。
まずは、下記から「まえがき」をお読みください。
＜まえがき＞
本書を手に取って頂きありがとうございます。
マッスルケア仙台の代表、水戸部です。
私は小学校２年生の頃から野球を始めて、高校卒業までは本気で野球に取り組む、一野球少年でした。
その当時、プレーヤーとして野球に取り組んでいたときにも、私を含め多くの仲間がケガに苦しみました。
野球を続ける事を断念したり、痛みと戦いながら頑張らなければならない。そんな辛い状況もたくさん目にしてきました。
かくいう、私自身も手首の痛みや肩肘の故障に苦しんだ経験があります。当時の私は、自己流で対策をしていましたが、今考えれば逆効果になるような事も多く、
あのとき、正しい知識があれば・・・
あれでは治らないのも当然だったな・・・
こんな反省が数限りなくあります。
だからこそ、今の子供達にはそのような経験をして欲しくないと心から思います。
痛みの無い状態で、全力プレーする事が野球の楽しみですからね！
私は高校野球が終わった時に、自分自身のプレーヤーとしての能力に限界を感じました。
しかし、野球に関わる仕事に就いて、ずっと野球に関わりたい！という気持ちは人一倍強くありました。そして、選手達をサポートする側になることを決意。
そのために、高校卒業後は国家資格を取り、最適な職場に就職しました。
いつかは必ずプロ野球のチームのトレーナとして働くんだ！と夢を見ながら必死に修行しました。
夢が実現し、プロ野球のトレーナーとして新規参入をした楽天イーグルスに入団したのが２００５年。
その後、８年間プロ野球のチームで毎日プロ選手のみを治療する毎日を過ごしました。
プロ野球トレーナーを卒業した後は、プロ野球チームで得た経験と知識を、もっと多くの人に役立てるために、大阪と仙台で治療院を開業。
現在も、毎月300名以上の患者様の治療を行っています。しかし、それでもまだ多くの方がスポーツ障害に苦しんでいます。
私は体が一つしかないので全ての方の治療に当たることはできません。
そこで私は、スポーツに打ち込んでいる子供達やスポーツが好きな大人の方の皆さんに、これまで培ってきた私の知識や経験を本という形で伝え、予防対策に役立ててもらおう思いました。
ケガの予防方法や、日々のセルフケア。
スポーツをする人に知って頂きたいことは山のようにあります。
最初にお伝えしたいのですが、多くのケガは予防が可能です。
野球は格闘技などのコンタクトスポーツではないため、他人からケガをさせられたりする事が少ないスポーツと言えます。
避けられないケガとして、デットボールや自打球・他の選手とのクロスプレー時の衝突などはありますが
野球肘や野球肩・腰痛や膝痛などは事前に予防し対策を講じていれば防ぐ事が十分可能なケガと言えます。
ケガをしないで野球を楽しむ為には、ケガに対する予防や対処する方法を知る事がとても大切で、湿布や安静だけでは解決しない問題が多く存在します。
先ほども触れましたが、私自身、ケガに対する知識が無かった高校時代や少年時代に大変な苦労をしました。
今の知識があれば多くの問題を乗り越えられたのに・・・と今でも思います。
この本を通して、皆さんが野球を心いくまで楽しめて、ケガに苦しむ事が少しでもなくなれば幸いです。
＜目次＞
まえがき
第1章 超一流プレーヤになるために重要な事
第2章 可動域とストレッチ
第3章 野球選手が必ずやるべきセルフケア
第4章 痛みや腫れにはアイシング
第5章 ケガをした時に行う「RICE処置」
第6章 ふくらはぎの肉離れを予防する方法
第7章 野球肘を予防する方法
第8章 腰痛に対するセルフケア方法
第9章 バッターが知っておきたい腰痛対策
第10章 これも一流プーレーヤーの条件！？
あとがき〜プロ野球トレーナーになるには〜
＜著者について＞
元プロ野球専属トレーナー
水戸部哲也
東京都生まれ。長野商業高校出身 (硬式野球部所属)。東北楽天ゴールデンイーグルスで8年間球団トレーナーとして契約（2005年から2012年まで)。 田中将大選手などのケアも担当。アテネ五輪銀メダリスト長塚智広選手の担当、 全日本柔道男子国際大会トレーナー、EXILE・GLAYなど、アーテイストのツアー帯同トレーナーなど実績多数。高槻みなみ整骨院、マッスルケア仙台の二店舗を運営して、日本でも数少ないスポーツ障害に特化した治療を提供。スタッフなし・受付担当なし・留守番電話だけの一人治療院で月300万円をコンスタントに売り上げて、東日本放送「突撃！ナマイキテレビ」でテレビ出演。しかし、治療院を経営していく中で治療院の増加と比例して、治せない治療院を転々として苦しむ患者が増えていることに気づく。この現状を変えるために、一流の治療家を地域に一人輩出することを決意。将来、治療家を目指す人たちや治療技術で悩む治療家たちの指導を行う。現在もスポーツ障害や体の痛みで悩む人を救うため一流の治療家の育成と正しいケア方法の情報発信に全力を注いでいる。趣味は野球・スポーツ観戦全般・ブラックバス釣り・温泉めぐり・京都を散歩
マッスルケア仙台HP
http://www.musclecaresendai.com/
プロの技術を身につけるマッスルケア整体教室
http://www.masslecaremaster.com/
元プロ野球トレーナーの口コミされる整体技術が学べる無料メール講座
http://goo.gl/4AU7bE
公式youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCALBG2brhOfmEmz3N1LsZOg
水戸部 哲也
https://www.facebook.com/tetsuya.mitobe?fref=ts
カラダマニア〜専門家が教える実践したいセルフケア〜
http://karamani.jp/
現在もスポーツ障害専門の治療院を経営している
カラダのプロが語る「超一流のセルフケア」
1作目の電子書籍となる本書では、
私が持っている知識の中で、最低限、皆さんに知ってほしい事を記載させて頂きました。
私は、多くの選手がケガに苦しんでいる現実を少しでも解決したいと思っています。
好きで始めた野球を毎日全力で取り組める。
そのために必要な知識と環境が選手の周りに整う事を願うばかりです。
まずは、下記から「まえがき」をお読みください。
＜まえがき＞
本書を手に取って頂きありがとうございます。
マッスルケア仙台の代表、水戸部です。
私は小学校２年生の頃から野球を始めて、高校卒業までは本気で野球に取り組む、一野球少年でした。
その当時、プレーヤーとして野球に取り組んでいたときにも、私を含め多くの仲間がケガに苦しみました。
野球を続ける事を断念したり、痛みと戦いながら頑張らなければならない。そんな辛い状況もたくさん目にしてきました。
かくいう、私自身も手首の痛みや肩肘の故障に苦しんだ経験があります。当時の私は、自己流で対策をしていましたが、今考えれば逆効果になるような事も多く、
あのとき、正しい知識があれば・・・
あれでは治らないのも当然だったな・・・
こんな反省が数限りなくあります。
だからこそ、今の子供達にはそのような経験をして欲しくないと心から思います。
痛みの無い状態で、全力プレーする事が野球の楽しみですからね！
私は高校野球が終わった時に、自分自身のプレーヤーとしての能力に限界を感じました。
しかし、野球に関わる仕事に就いて、ずっと野球に関わりたい！という気持ちは人一倍強くありました。そして、選手達をサポートする側になることを決意。
そのために、高校卒業後は国家資格を取り、最適な職場に就職しました。
いつかは必ずプロ野球のチームのトレーナとして働くんだ！と夢を見ながら必死に修行しました。
夢が実現し、プロ野球のトレーナーとして新規参入をした楽天イーグルスに入団したのが２００５年。
その後、８年間プロ野球のチームで毎日プロ選手のみを治療する毎日を過ごしました。
プロ野球トレーナーを卒業した後は、プロ野球チームで得た経験と知識を、もっと多くの人に役立てるために、大阪と仙台で治療院を開業。
現在も、毎月300名以上の患者様の治療を行っています。しかし、それでもまだ多くの方がスポーツ障害に苦しんでいます。
私は体が一つしかないので全ての方の治療に当たることはできません。
そこで私は、スポーツに打ち込んでいる子供達やスポーツが好きな大人の方の皆さんに、これまで培ってきた私の知識や経験を本という形で伝え、予防対策に役立ててもらおう思いました。
ケガの予防方法や、日々のセルフケア。
スポーツをする人に知って頂きたいことは山のようにあります。
最初にお伝えしたいのですが、多くのケガは予防が可能です。
野球は格闘技などのコンタクトスポーツではないため、他人からケガをさせられたりする事が少ないスポーツと言えます。
避けられないケガとして、デットボールや自打球・他の選手とのクロスプレー時の衝突などはありますが
野球肘や野球肩・腰痛や膝痛などは事前に予防し対策を講じていれば防ぐ事が十分可能なケガと言えます。
ケガをしないで野球を楽しむ為には、ケガに対する予防や対処する方法を知る事がとても大切で、湿布や安静だけでは解決しない問題が多く存在します。
先ほども触れましたが、私自身、ケガに対する知識が無かった高校時代や少年時代に大変な苦労をしました。
今の知識があれば多くの問題を乗り越えられたのに・・・と今でも思います。
この本を通して、皆さんが野球を心いくまで楽しめて、ケガに苦しむ事が少しでもなくなれば幸いです。
＜目次＞
まえがき
第1章 超一流プレーヤになるために重要な事
第2章 可動域とストレッチ
第3章 野球選手が必ずやるべきセルフケア
第4章 痛みや腫れにはアイシング
第5章 ケガをした時に行う「RICE処置」
第6章 ふくらはぎの肉離れを予防する方法
第7章 野球肘を予防する方法
第8章 腰痛に対するセルフケア方法
第9章 バッターが知っておきたい腰痛対策
第10章 これも一流プーレーヤーの条件！？
あとがき〜プロ野球トレーナーになるには〜
＜著者について＞
元プロ野球専属トレーナー
水戸部哲也
東京都生まれ。長野商業高校出身 (硬式野球部所属)。東北楽天ゴールデンイーグルスで8年間球団トレーナーとして契約（2005年から2012年まで)。 田中将大選手などのケアも担当。アテネ五輪銀メダリスト長塚智広選手の担当、 全日本柔道男子国際大会トレーナー、EXILE・GLAYなど、アーテイストのツアー帯同トレーナーなど実績多数。高槻みなみ整骨院、マッスルケア仙台の二店舗を運営して、日本でも数少ないスポーツ障害に特化した治療を提供。スタッフなし・受付担当なし・留守番電話だけの一人治療院で月300万円をコンスタントに売り上げて、東日本放送「突撃！ナマイキテレビ」でテレビ出演。しかし、治療院を経営していく中で治療院の増加と比例して、治せない治療院を転々として苦しむ患者が増えていることに気づく。この現状を変えるために、一流の治療家を地域に一人輩出することを決意。将来、治療家を目指す人たちや治療技術で悩む治療家たちの指導を行う。現在もスポーツ障害や体の痛みで悩む人を救うため一流の治療家の育成と正しいケア方法の情報発信に全力を注いでいる。趣味は野球・スポーツ観戦全般・ブラックバス釣り・温泉めぐり・京都を散歩
マッスルケア仙台HP
http://www.musclecaresendai.com/
プロの技術を身につけるマッスルケア整体教室
http://www.masslecaremaster.com/
元プロ野球トレーナーの口コミされる整体技術が学べる無料メール講座
http://goo.gl/4AU7bE
公式youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCALBG2brhOfmEmz3N1LsZOg
水戸部 哲也
https://www.facebook.com/tetsuya.mitobe?fref=ts
カラダマニア〜専門家が教える実践したいセルフケア〜
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