インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

本当は、優しいお母さんになりたかった: 幼い我が子に『死ね』と思うほど、心に余裕がなかった私が、やっと見つけた親子の幸せな時間の作り方 ~子供の寝顔を見て涙を流す本当は優しい、怒りんぼママへ~

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
Amazon.co.jpで確認
あなたは、おそらく、私と同じように、イライラしない・怒らない子育てを実践出来たらいいなと考えていらっしゃるのだろうと思います。

私も、良い親でありたいと思いながらも、なぜか毎日、娘と息子、二人の子供にガミガミ怒って一日中イライラしていました。怒りに任せて、「あんたたちなんて産まなければよかった」と口走った事もありますし、怒った勢いで、車の運転をしながら「このままアクセルを踏み込んで死んでしまいたい」と思ったこともありました。

ある日、ふと思いました。子供がお腹にいた時には、早く産まれてきて欲しい、顔を見たい、声を聞きたいと思い、産まれて来てからは本当に愛おしく、大事に育てようと思っていたはずなのに、どうして私は、子供たちが怒られて怖がったり、涙を浮かべるまでに怒鳴りつけているのだろう?と。


本書には、私自身が「もっと早く誰かに教えて欲しかったな」と思う方法や考え方を、私の子育てエピソードと共に詰め込みました。
私と同じように、怒った後に罪悪感を感じ、「どうして怒ってしまうんだろう」と落ち込んでしまうお母さんには、自責の涙を流さずにいるためのなにかのヒントがあるかもしれません。

本当は優しいあなたが、なるべく怒らないでいられるように、なにかのヒントとなれば幸いです。

【目次】

はじめに

第一章 ママはどうして怒ってしまうのか?
・怒らずにいられなかった私
・児童相談所に電話をされて
・精神科の受診

第二章 怒らないための考え方

・イライラは一瞬で消すことができていた
・怒らないための経費
・たった百円で笑顔が買えた
・お金がないと心がすさむ
・自分の幸せってどんなこと?
・怒鳴りつけても効果はない
・怒らないために推理する
・怒鳴るより解決方法を見つけよう
・最高の対応をしたくて怒る不思議
・不登校の子供に感じた幸せ
・怒るを困るに置き換えてみる

第三章 先に自分が変わってみよう

・子供にやらせたければ 先に親がやってみる
・子供は親の真似をする。
・怒ることより想像力を育てること
・怒られたらパフォーマンスは上がるのか。
・怒るより褒めるほうがやる気が出る!
・お母さんにも誉め言葉を。
・他人が万能だと思うのをやめてみる
・自分の子供でも、「他人」。

あとがき