繁盛サロンの売る仕組みが2時間で学べる 繁盛サロンに学ぶ
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「ビジネス・経済」・「マーケティング」・「マーケティング・セールス」・「起業・開業」・「産業研究」5部門の売れ筋・人気ランキングで1位獲得!!サロン経営者の必読書。
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<繁盛サロンと潰れるサロンの差はどこにある?>
平成26年2月時点で全国にある企業数は414万8315企業。
そのうち、個人事業は約240万件。日本にある企業のうち、実に6割が個人事業です。
一般的に、企業の10年後の生存率は4%未満と言われます。
裏返せば96%以上は10年もたずには潰れていくのです。
サロン業界は、業種や業態がバラバラなのと、役所に開業届を出さない人もいるので、正確な数字を知ることはできませんが、日本全国で15~20万件ぐらいあるといわれています。
もちろん、そのすべてが儲かっているわけではありません。
開業して1年、早ければ数か月で廃業しているサロンもあるでしょう。
では、5年、10年と生き残っていくサロンと、潰れていくサロンの差はどこにあるのでしょうか?
立地、施術スキルの差、施術者のキャラクター、接客スキル、近隣の競合の状況などなど、色々とありますが、最大の要因はマーケティング力です。
言い換えれば売る仕組みがあるか、ないか。
利益を出す仕組みがあるか、ないか。
これに尽きます。
仕組みが無ければ、どんなに根性でがんばっても、売上は上がらないし利益も残りません。
自転車操業で、がんばってがんばって漕ぎ続けても、チェーンが切れていては前には進めないのです。
企業のあり方が変わっていくこれからの社会。
個人で開業する人はどんどん増えていき、さらに競争が激化していくことが予想されています。
そんな中で、売る仕組み、利益を出す仕組みがなければ、すぐに競争に負け、潰れていくだけです。
本書は、筆者自身が1人治療院を開業し、月商30万円から年収1000万円をこすまでに成長した秘訣[売る仕組み」をどうやって作り上げているのかを解説した「売る仕組み作成マニュアル」です。
どんな仕掛けがあるのか、どんな心理的効果を狙っているのかを、実例とあわせて分かりやすく解説しているので、セクションごとにワークシートにそって進めるだけで、業種や業態にかかわらず「売る仕組み」を作り上げる事ができるようになっています。
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目次(抜粋)
【はじめに】
生存率4%の厳しい世界
【セクション1 繁盛していないサロンがやってしまいがちな間違い】
その1 相場を見て価格を決める
【セクション2 繁盛していないサロンがやってしまいがちな間違い】
その2 新規をたくさん集めればいいと思っている
【セクション3 繁盛サロンのなるために欠かせない考え方】
その1 ライフタイムバリュー
【セクション4 繁盛サロンのなるために欠かせない考え方】
その2 キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローを前倒す7つのメリット
【セクション5 ターゲット設定】
ターゲットとペルソナのちがい
【セクション6 商品設計】
フロントエンドとバックエンド
松・竹・梅の法則
【セクション7 集客】
広告の3M
誰でもいいから来て。はやっちゃダメ
【セクション8 接客・カウンセリング】
金額の印象を操作する方法
会話のテクニック「クローズド・クエスチョン」
【セクション9 クロージング】
感情で買って理性で納得る
回数券離脱を事前に知る小技
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ぜひ本書を活用し、あなただけの「売る仕組み」を作り上げて経済的自由を手に入れてください。