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イスラム金融入門

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本
ブランド: 東洋経済新報社
Amazon.co.jpで確認
とにかくわかりやすい! ★★★★☆
イスラム金融を初めて勉強する人でも、
その巧みな仕組みをこの本一冊で理解することが可能です。

非常にわかりやすいです。
まさに入門としての本 ★★★☆☆
イスラム金融を知りたいという初心者の方が手にするには、最高の本だろう。
著者は元日銀マンということあってか、実に理路整然と説明が展開される。
ただ、おしむらくはイスラム金融のすばらしい将来性など、書いてはあるのだがいまひとつ夢のようなものが感じ取れない。
その点を考慮して、☆3つとさせていただきたい。
初学者に最適 ★★★★★
日経新聞のイスラム金融に関する連載記事でイスラム金融に興味を持ち、「Amazon イスラム金融」で検索した結果この本を見つけました。
タバコ×、豚肉×、利子×、シャリア適格といった断片的な知識しか持っていなかった私ですが、イスラム金融についての大まかな知識を整理することができました。
聞きなれない単語がイスラム金融には多いですが、著者が各金融商品について平易な文章で図を交えて解説しているのでとても読みやすい一冊です。
買わなくてもただで情報は入手出来ます ★★★☆☆
安いので買ってみました。確かに入門編としては読みやすいですが、あえて買わなくてもネットで同じ情報がただで入ります。この方は日経金融新聞に連載していたり、国際金融情報センターのレポートを出していたりして、あちこちに投稿しているので、ネットで検索してダウンロードしても同じ情報が入手出来ます。逆にいえば、あまり目新しい情報がないんですよね。それに、どうやったらイスラム金融が借りれるのか、とかそういった具体的な話がないので、ちょっと物足りないなという感じがしました。
現時点での最良の入門書。 ★★★★★
2007年秋現在、昨今話題のイスラム金融について
日本語で読むことのできる最良の入門書ではないだろうか。
筆者は元日銀マン。イスラム金融についての調査は
赴任したシンガポールで出会いがきっかけという。

内容はイスラム金融の成長の背景・仕組み・歴史、
そして我が国・日系企業とイスラム金融との関係、
グローバルな社会的意義など多岐にわたるが
非常にコンパクトに、わかりやすくまとめられてある。

参考文献のみならず、イスラム金融関連のウェブサイト、
イスラム関連案件に対処可能な法律事務所や
コンサルティング・ファーム一覧まで挙げられており
入門書とは思えないその充実振りも満足の一冊。