首の後ろを伸ばし、病に強い身体を創る: 古来弓道に基づく腰痛・肩こり・膝痛の具体的改善法
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腰痛、肩こり、膝痛を治す秘訣は「首の後ろ」にあった
年齢を重ねると
「腰、肩、膝がいたいけど、治療機関に行っても治らない」
「サプリメント、薬をとっても効果がない」
それは、あなたの普段の生活で「首の後ろ」が伸びていないからかもしれません。
本書では、弓道の指導者であり、弓道を通じてスポーツ技術向上、慢性痛の解消を実現させてきた著者がどのような人にも確実な慢性痛改善のノウハウを紹介します。
・スポーツ選手で日々の身体のケアを心がけたい人
・長くスポーツを続けたい、痛みなく心地よく過ごしたい人
・身体の学問に興味がある人
・全身の筋肉のこわばりや緊張を取り去りたい人
・弓道で身体の痛みに困っている人
このような人にも、本書は役立つ内容となっています。
普段のあなたの生活で「首の後ろ」を伸ばして、「病に強い身体」を構築する具体的手法を解説しました。
現在、慢性痛に悩まれている人も、腰痛、肩こり、膝痛を治すケアを始めましょう。
▼目次
プログラム0 首の後ろが伸びた姿勢
・なぜ、首の後ろを伸ばすと病に強くなるのか?
・首の後ろが伸びているかの確認法
・首の後ろが伸びることで、身体の柔軟性が高まる
プログラム1 腰痛改善プログラム
・なぜ、医療機関では腰痛が治せないのか?
・頭部が前方に出ると、腰痛になる
・首の後ろを伸ばすために、お尻の筋肉を鍛える
・レントゲンで正常結果でも、腰が痛くなる理由
・永遠に腰に負担をかけない7つの習慣
・肋骨と骨盤の間をゆるめれば、腰の痛みが解消される
・腰の筋肉ではなく、「神経」をゆるめると、痛みが解消される など
プログラム2 肩こり改善プログラム
・6つの肩甲骨の動きが悪くなると肩こりになる
・肩甲骨周りの凝りを取り去る日本古来の体操
・前鋸筋が凝ると、肩こりになる
・萩野公介が金メダルをとれた理由と肩こりの関係
・腕のしびれ、冷え性、四十肩、五十肩、ストレートネックの具体的対策法
・肩の筋肉に負担をかけない7つの習慣
・肩周りの筋肉を本質的にゆるめる指圧法 など
プログラム3 膝痛改善プログラム
・関節のゆがみと鍛えたい筋肉がわかれば、膝痛が治る
・頭部が前方に出て腰が反ると、膝が痛くなる
・膝の外より内側の方が痛い人が多い理由
・O脚の本質的原因は前傾姿勢から来ている
・ランナーズニー(膝の外側の痛み)の原因は「膝の皿と足の向き」にある
・前傾姿勢を改善するセルフケア、筋肉の強化法
・膝の軟骨成分を増やす運動療法
◆◆◆著者紹介◆◆◆
【高橋 大智のプロフィール】
弓道家、身体健康所Rkyu代表、「弓道の面白さ」を伝えるため、スポーツ、健康、日本文化の分野で弓道を通じて、サービスと事業を展開している。
外国人に弓道の体験プログラムで弓道の魅力を伝えるイベントを主催。加えて、弓道における「首の後ろを伸ばした姿勢」で、スポーツパフォーマンス向上、慢性痛改善のための個人指導を行っている。
生年月日:1989年2月7日
星座:みずがめ座
血液型:B型
経歴
↓
2014年2月:「理論弓道」を運営開始
2015年:「理論スポーツ」「健康理論」を運営開始
2017年:「身体健康所Rkyu」運営、スポーツ動作改善、疲労、膝痛、肩凝り、を取り去
る個人指導を開始
2017年:「楽に自信をもって弓を引ける」「姿勢を変えれば9割のスポーツが伸びる」出版
両書籍とも、Amazonランキングで1位に選ばれる