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英文和訳演習 (上級篇) (駿台受験シリーズ)

価格: ¥795
カテゴリ: 単行本
ブランド: 駿台文庫
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伊藤和夫英文解釈問題集(上級編) ★★★★★
私は社会人であり、英米の代表的な文学作品が原書で読むるようになりたいと考え、勉強を続けている者である。
私は英文を正しく理解したいと強く願ってきた。そのためには何をどのように勉強したらよいのか悩んできた。今もその悩みは続いているが、古谷専三先生、伊藤和夫先生、多田幸蔵先生、朱牟田夏雄先生、行方昭夫先生、薬袋善郎先生等、英文読解に定評のある諸先生の著作を手に入る限り入手し、繰り返し繰り返し、納得の行くまで読み込むことは、英語読解力向上に役立ったと実感できる。やったことのある人には言わずもがなのことであるが、1回目は辞書を引きながら丁寧に読むため、かなりの時間が掛かるが、2回目は1回目に比べるとはるかに短い時間で読めるようにある。それが自分の英語力の伸びが実感できてうれしい。ただ、どんなに勉強しても、まだ原書を読んでいると難しいと思う英文が多々あり、英文読解は奥が深いと益々感じる次第である。
最高の演習書 ★★★★★
本書は受験用として書かれた本であるが、きちんと英文を読むことを再確認するための最高の演習書である。構文は当然のこと、言葉の使い方、分の構成などをまさに”演習”するには最高の書だと言える。私は英語圏に仕事で数年生活した経験があり、現在でも英語圏の人間と仕事をしているが、(恥をさらすが)この本での自己採点で決して良い点数をとっていない。それは「とにかくコミュニケーションすればよい」、「通じればよい」というレベルと「きちんと読みこなす」レベルに差があるからである(まさにe mailでの通信レベルと英語圏の人間が書いた本を読み解くレベルの差である)。この本できちんと読む事を確認したら、薬袋先生の「英語リーディングの真実」に挑戦しても良いかもしれない。
ただ最後に言いたいのは、「受験生は(東大、京大その他難関校もふくめ)、この本(また上記薬袋先生の本)をあえてやる必要があるのか?」ということである。英文科で将来、英語で食べていく受験生、もしくはとにかく向上心がある受験生には推薦する書であるが、その他の受験生は別の効率的な本があるのではないだろうか?
早慶上智、難関国公立レベルの和訳問題 ★★★★★
<タイトル>
英文和訳演習 上級編
<メリット>
英文和約をひたすら演習できる参考書
採点の基準がわかりやすく、和約での気をつける部分がわかるようになる
レベル別でやりやすい
<デメリット>
解説はそこまで詳しくはない。わからないひともいるかも。
<量>
32題
<やり方>
訳→ポイントの理解→全部訳せるようにする
<ペース>
1日2〜3題で10日〜15日程度
<突破の目安>
訳して、正解率90%以上。ポイントを言えるか?
<一言アドバイス>
早慶上智、難関国公立レベルの和訳問題
難関校をうける人が、和約の演習をしたいという人が使う参考書

あえて取り組みたい人向け ★★★☆☆
このシリーズの上級編として位置づけられていますが,単語そのもののレベルは決して高くありません.
単語や熟語にはある程度自信のある人が,文構造や文脈把握のトレーニングに使うとよいかもしれません.
ただ,実際の入試という観点から見ると,中級編までやれば十分で,あえて上級編を使う必要は無いのではと思います.
内容そのものはよいと思いますが,今日の受験向きかといわれると,ちょっとそれている気がします.
あくまでも受験参考書として判断して,星3つです.
難関大以外は必要なし ★★★★☆
とりあえず京大クラスの和文英訳がでない大学では(つまり、日本のほぼすべての大学では)必要ないだろう。

英文和訳については一部の実用英語至上主義者などに批判されることも
多いが、それは英語を目的としている人たちの的を外れた意見である。

はっきりいってしまえば受験英語は目的ではない、手段である。
一つは大学に合格するための、またもう一つは大学に入学してからの研究の際に必要なだけであって、
別に日常会話を習得するためにあるのではない。

とくに京大がなぜ何十年も和文英訳と英文和訳にこだわって出題しているか、
そういう輩は理解していない、いや理解しようともしていないのではないか。

また、東大、京大クラスになると英文を理解したからといって訳文がかけるわけではない。
伊藤氏も述べているように読めることと訳せることはまた別の次元の話なのであって、
このほんはその「訳す」能力を伸ばすことに特化した参考書なのである。
英語勉強堂 ★★★★★
【中級者~上級者用】いずれも伊藤先生が精選された珠玉の英文が並んでいる。一度で終わらせたらもったいない。英語力は読んだ英文の量に比例すると言われるが、新しい英文を読み散らすより、良質の問題を繰り返し読み、音読をして自分の地肉化した方が効果は高い。この本の英文はそのように利用される価値のある英文である。
難関大学受験のGLS書房 ★★★☆☆
ほぼ京大専門。というより、駿台の模試で高得点を出すための本か。入試では廃れつつある難解な英文の和訳を集中的に練習できます。とはいっても、上級者にとって中級編は易しすぎるので6月の駿台全国を目標に和訳のパーツ攻略をやっておきたい人にはこれが最適だったりします。
皮蛋堂書店 ★★★☆☆
同じく自習用に、最近の入試はまた解釈が難しくなりつつあるので、損はない!とのこと。