天下泰平 日本の歴史16 (講談社学術文庫)
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:網野善彦/編集委員 大津透/編集委員 鬼頭宏/編集委員 桜井英治/編集委員 山本幸司/編集委員 出版社名:講談社 シリーズ名:講談社学術文庫 1916 発行年月:2009年10月 関連キーワード:ニホン ノ レキシ 16 コウダンシヤ ガクジユツ ブンコ 1916 テンカ タイヘイ にほん の れきし 16 こうだんしや がくじゆつ ぶんこ 1916 てんか たいへい、 コウダンシヤ 2253 こうだんしや 2253、 コウダンシヤ 2253 こうだんしや 2253 大坂の陣、島原の乱を経て、“徳川の平和”が実現した。中世末期から続いた戦乱は終わりを告げた。人々が冀ってきた泰平の世はどのようにして確立したのだろうか。武力の凍結、諸法度の制定、「訴」の制度の樹立。新しく生み出された徳川家と諸大名、また公家の関係、町や村の仕組みなどを解析し、情報と知が大衆化した“書物の時代”出現の過程を追う。 序章 「天下泰平」の時代第