個人的に沢近と播磨のカラミが好き
★★★★☆
この巻での個人的なオススメは沢近と播磨の勘違いカラミですね。
病院で天満に破廉恥な行為を見られてしまうという、二人のこういう件は個人的に笑えます。
実際になにがおこなわれていたかは読んで確かめて大笑いしましょう。
モテ期そして和解。〜恐るべき城戸円〜
★★★★★
この作品は、講談社が発行している『週刊
少年マガジン』で連載中の学園もののラブ・
コメディー漫画です。矢神高校2年C組が繰
り広げる学園ドラマは、読者に笑いを与えて
くれます。
18巻の特徴は、播磨と沢近さんで話が始
まり、播磨と沢近さんで話が終わることです。
途中、播磨がリタイアしますが無事に復帰し、
話が展開されます。
18巻のおすすめは、生徒会選挙の話や菅
の話です。どちらもスクランらしい面白い話
だと思います。
予想の斜め上を行く展開の意外さは相変わらず見事の一言、やや気になるのは作画の乱れ
★★★★☆
週刊少年マガジン及びマガジンスペシャルにて連載中のショートギャグラブコメディ。切れ味とテンポの良いギャグと、どう転ぶか予想できないストーリー展開、そこに少しのシリアス要素も加わって、様々な楽しみ方の出来るコストパフォーマンスの良い傑作だと評価している作品です。
前巻から続く播磨を巡っての天満、八雲、愛理3つ巴のラブバトル(否、三つ巴にはなって無いか…ラブバトルかどうかも怪しい…)にも一応のケリが付き、新展開となる巻です。
前巻からの流れの収拾方法については、相変わらず予想の斜め上を行ってくれましたね。決定的な結末を見ず、問題の先送りに終始する展開を冗長と捉える向きもありましょうが、この作品の場合、無理やり先延ばしにしている印象があまり無く、毎回毎回新ネタをしっかり披露してくれている所に、やはり並々ならぬ傑作である事を感じさせてくれますね。
ラブバトル終結後の新展開である会長選挙編も、短い中にいくつものテーマが内包されており読み応えは充分でした。個人的にはある意味地雷の様に仕掛けられた結城つむぎの今後に期待したいです。切れよくまとまっているのもGOODですね。
しかし今巻の一番の見所はやはり♯219ではないかと…すっかりイロモノと化した菅と、黒色一色の城戸とのコントラストが見事です。
後半では再びお嬢と播磨の絡みが始まりますが、今後の展開がますます混沌となるような引き方はやっぱり上手い。今後の展開に気を持たせるに充分な引っ張り方だといえます。
ギャグ&シリアスのバランスもよく、全体にレベルの高い巻だとは思うのですが、少し気になったのは作画が少し乱れている箇所が目に付いた事ですね。一つの作品を長く描き続けているとどうしても出てくる問題ではあるのですが、内容面で文句無いほど面白い作品であるだけに、逆に細かなアラが気になってしまう面もあります。どこぞの大家の様にだけはなって欲しくないですね。
ギャグパートが多いけど、それもスクラン!
★★★★☆
前の巻と比べると、18巻は大分ギャグパートが多いです。しかしそれでも、天満と烏丸の
関係や、播磨と沢近、メガネと美琴の話などもあり、それらの話も面白い!
個人的にはこれくらいのユルさもスクランだと思っています。
あと次巻予告のページも面白いです(笑)
さてどうなるか・・
★★★★★
おもしろい。今回もまたはっちゃけていました。この漫画はありえないことがおこるから
おもしろいのではとおもっていますがそう感じられない人がいるのががっかりですね。
最終回も近そうだし一気にまとめてほしいところです。3学期異常に長いですけどこの
漫画に最後までついていきたいとおもいます