五転六転するプロット…というのが目玉ということですが、逆にジェットコースター的に話が跳んでいる気がして、本筋がどこにあるのか判らなくなりました←これが狙い?
それだけに作者からの挑戦的なモノを感じざるを得ませんでした。ただ、それに対抗するだけの情熱が私には読んでいる間には涌き出ませんでした。
数時間で簡単に読めるほどなので、気楽に読んでみるのもいいかもしれません。おどろおどろ感は出ています。