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結界師 (10) (少年サンデーコミックス)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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迫力のあるバトルモード ★★★★★
シリーズ中最高に迫力のあるバトルに突入しました。
暗黒の雲とともに現れた黒亡楼の炎鬼は烏森を焼きつ
くそうとします。良守たちの敵牙銀は攻撃は直線的で、
仲間も同時に殺してしまうほどです。
志々尾はやむなく本来の姿を見せ闘いますが最速の妖
火黒に一瞬のすきを突いてやられてしまいます。
限君の優しさ ★★★★★
仲間を守るため禁止されていた完全変化をし、仲間を守るため命をかけて戦った限君に涙しました。まさか、あんな結末が待っていたなんて…。何度読んでも本当に涙がでてきます。良守が限君にかけた言葉も心に響いたわだと思いました。
かっこいいじゃないか ★★★★★
コクボウロウからの、妖の軍団が、烏森に攻めてきます。
様々な根回しにより夜行は別の案件対応に、雪村の祖母はコクボウロウの道を作りに、
墨村祖父も自宅を強襲した一団に足止めという、用意周到な作戦のために、良守・
時音・志々尾の三名だけで、大群との戦いに挑みます。
牙銀の力は圧倒的で、一匹だけで大暴れをします。結界も効かず、苦戦します。

ただ、志々尾だけが、禁を破り完全変化で立ち向かいます。もちろん、良守と時音は
サポートに回ります。もうすこしで、牙銀を倒せる! なのに火黒が邪魔します。

志々尾は、最後に迎えられた友に見送られながら、逝きます。
烏森は、それを手助けするかの様子で、志々尾の死は加速していきます。
「ダメだ! 受け入れるな!!」
その良守の言葉のシーンには、背筋がぞっとしました。

志々尾、かっこいいじゃないですか。男だね。
もう姿が見れないのは残念だけど、良守の心に大きな物を残していったことでしょう。
喪失感のある展開 ★★★★★
 一巻から順次投稿することなく敢えて十巻から投稿することにしました。
 と言うのも、現在十一巻まで読んだ自分の中で最も印象的な展開が待ち構えていたからです。
 とうとう鉢合わせた志々尾限含めた結界師と火黒や白率いる蟲の群棲。
 その中の一隊の長的役目を持った牙銀が彼らを退治するわけなのですが…
 
 取り敢えず、展開は面白いものです。牙銀と交戦する一方、限は自らの真価を見出し、覚醒したかのように黒豹(?)の妖へと変化し、好戦していたところを…

 また、そのような状況下でも良守、時音と限が互いに認め合うシーンは感激モノでした。

 それだけに、ラストのあの展開は正直大きな喪失感を覚えました。好きなキャラであったが故に。
この先どうなるんだろうか… ★★★★★
バトルシーンはとても良かったです。連載で読むと盛り上がりに欠ける感じがしましたが、単行本で読むと、くどく無くて流れるようにバトルが進んでいて、何より戦いの中で志々尾が心を開いていく様子がとても良く、感動的でした。なのに…
斬られたときは死ぬなんて全然思わなかったので、かなり衝撃的でした。話的には熱い展開だとは思いますが、大きな喪失感があります。あまりキャラに感情移入しているつもりは無かったんですが。
気になるのは今後の展開ですね。志々尾はいろんな意味で作中で重要な役割を果たしていたと思うんで。あとあまり話が暗くなりすぎたり、主人公が復讐に走りすぎるような展開は個人的には避けて欲しいです。