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結界師 (8) (少年サンデーコミックス)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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志々尾限の過去 ★★★★☆
五人の刺客との死闘は終わります。火黒は時間切れのようです。
正守は裏会最高幹部、扇一郎と会いますが、波乱を予想させる別れです。
志々尾限は妖と人間の統合型のようで、その過去が明らかになります。
裏会と烏森の話はわずかな接点を保ちながら進んでいきます。
志々尾限の過去 ★★★★★
◆〈VS火黒&4人衆〉

 ▼概要

  志々尾がやられてしまった!!

  そして、良守と時音は「呪力封じの方陣」に
  捕われてしまう。

  結界術を封じられた2人が取った手段とは!!


 ▼感想

  『結界師』の戦闘の特徴は、極めてロジカルであること。

  味方と敵の力量、キャラが行動を起こすのに
  必然性がある状況などが的確に設定され、
  勝利に至る道筋が必ず合理的に示されます。
  それは、今回の戦闘も例外ではありません。

  見開きの大ゴマで大技炸裂、大逆転という
  大味な漫画も悪くはないですが、
  『結界師』の場合、〈バトル〉物としての
  「熱さ」は保ちながらも、抑制された表現で、
  戦闘に説得力を持たせています。


◆〈「4年前」シリーズ〉

 ▼概要

  志々尾が、“夜行”に所属するきっかけとなった事件が描かれる。
  彼の秘められた哀しい過去の話。


 ▼感想

  志々尾のつらい過去がついに明らかになります。
  
  ちなみに、アニメ版では、志々尾の兄たちが登場しないなど、
  いくつか設定が変更されていました。
  その辺りの違いが、今後どうなっていくのか、
  漫画もアニメも両方とも注目していきたいと思います。
志々尾の生き様 ★★★★★
前巻からの戦いのピンチを、空中には呪界が届かないという盲点を突いて、脱出した
良守と時音。本来の結界の技で、次々と妖を仕留めていきます。
ただ、火黒を除いて。
火黒は何者なのでしょうか。味方であるはずの妖を、一瞬のうちに切り刻み、時音を
解放します。また、謎の言葉を残して立ち去ります。
「だが、伸びしろを考慮してギリギリ合格」
良守のどこに目をつけたのでしょうか。正守が使う球状のバリアみたいなもの?

そんなやり取りがなされている戦いの最中、志々尾が妖混じりの本領ともいえる、
変化をしようとして止められます。
いつもむっつりしてて、口数少ない志々尾の過去は、疎外され、そして妖混じり
であるが故に、家族から引き離される、また実の姉に手をかけてしまった、そんな
背景があったのですね。

志々尾もそうですが、夜行にはまだまだ謎な能力を持った人間が多く居そうです。
これから、続々と登場すると思います。話が盛り上がってきて楽しみです。
早く続きが読みたくなる漫画。 ★★★★★
まず表紙。夏っぽくて良いです。
そして中身。
全巻のつづき、黒芒楼との戦いなのですが・・
時音の技の精密さ、また良守の成長と新たな力の目覚め(?)等など
回を増すごとに主人公達のすごさがわかります。
志々尾の4年前の事、良守兄の裏会での出来事が分かる話も載っています。
良守兄の結界の形など気になる点が多々出てくるので要チェックです!
今回は話が一段落しましたが早く続きが読みたくなる+今後の展開が気になる漫画です!!
新たな敵?!黒亡楼現る!! ★★★★★
不思議な力をもつ土地 烏森を妖怪の手から守る

妖怪退治の専門家 結界師 墨村良守と雪村時音。

彼らの前に烏森の力を狙う謎の組織 黒亡楼から5人の刺客が現れた。

結界師 墨村良守と雪村時音をサポートするために派遣された志々尾も

その刺客に一撃で倒されてしまった。

更に残った二人は刺客の結界にはまり術も使えなくなってしまう。

そんな戦いの中で倒された志々尾の体が突然変化し始める

彼の中に抑えていた妖し混じりの力が!!

敵の罠にはまった2人は・・・・・

そして志々尾は・・・・・

この巻ではそんな話と志々尾の過去の話が中心に

描かれています。