使われている用語については、難しいものが多く、取っ付きにくいと感じる面が多々あります。しかし、読者自身が詳細に粘り強く検討することで、明らかになっていきます。難しいからこそ、やりがいがあるってもんです。また、例文には英文が多用してあるので、英文を読める人には是非チャレンジしてみてはいかがですか?
中高時代の英語の能動態と受動態との機械的な書き換えによって、一般には、2つの文の意味は同一であるかのように思ってしまう。ところが違うんだなぁ。確かに指していることは同じです。じゃあ何がって?それは‘視点’ですよ!
もう一度いいますが難しいです。中途半端なモティベーションならやらない方がいいです。ただ、考え尽くして、なんとか終わった後の「やり遂げた!」という気持ちはいいものですよ。