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私は誰か―不朽の智恵に学ぶ (心の扉シリーズ (2))

価格: ¥840
カテゴリ: 単行本
ブランド: シェア・ジャパン出版
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「私」を知ってステップアップ! ★★★★★
私は、悩み、苦しむ。
日々生活の中で、うれしい・楽しい・感動するといったことと共に、波のように押し寄せてきては、それと戦う。
心理学からそのようなことへのアプローチもできるかもしれない。
だが、そもそもそのような感情とは何か?その感情を持っている人間、つまり私とは何なのか?この疑問を解いていくことが、どうしても必要になってくる。
この本のタイトル”私とは誰か”はその疑問そのものである。
内容は”不朽の智恵の教え”ということが書かれてある。テレビ・ジャーナリストが、ベンジャミン・クレーム氏との対談で、普段知りたいと思っていたことを、次々と質問してくれているところが身近に感じた。”私とは?”の問いに読めば誠実に答えてくれている本である。
巻末には、特別な知識のなかった私にもわかりやすく語彙の説明も載っていて、大変助かった。しかもソフトカバーのコンパクトサイズ!
ベスト オブ 入門書 ★★★★★
本書は「キリスト・世界教師の臨在・再臨」運動のプロパガンダ本として扱うべきものとしてごく一部の層においては蔑視され(↓のレビューにも伺われるように)著者同様に、ある種の攻撃の対象にされているが、しかし一般に馴染の薄い秘教・密教と呼ばれるものの考え方・概念(それを成り立たせる知識・情報)を極めて判り易く簡潔に説明している(現時点においては)最良の入門書である。

霊的見地から見た場合、人は"(精)神"の原石であると言える。原石は研磨されてこそ、その真価を発揮するものであり(それが人の場合は)自らを自らの意思によってその"本性"を磨き出す事が(その置かれた状況に)求められている。それは惰性に惰弱に環境に埋没して流され、ただ死ぬのを待っている事なのではなく裡なる導きを信じ真実(真理)・善(正義)・美(愛)を各自の状況下で力の及ぶ限り発揮するよう努めて生き抜く事を通してのみ成されるものである。

どう生きるかは各自が決めるべきものである。ただ、いずれにせよ所詮は誰もいずれ死ぬ身でもある。最善を尽くしてこそ人生は意味のあるものにできる。本書を手にする(或いは今これを読んでいる)貴方が現実に目を背け愚にもつかない事に与えられた(人生という)機会を浪費しているだけのよくいる"ひきょうと"(つまり秘教徒ならぬ"卑怯"徒(笑))のお仲間入りする事なく人として恥じる事なく生きる助けとしてこれらを活用される事を願いつつ、このレビューの結びとさせていただきたい。

これが「キリスト」の使徒? ★☆☆☆☆
 本書の著者クレームの主張するところでは、
自称「キリスト」の来臨を準備するために、「千八百五十万年前にこの惑星に来られ」た「サナット・クマラ」は、ヒトラーとして顕現した「悪のフォース」(スターウオーズみたいですね)を解放したそうです。(本書p.153,p.93参照)

 ヒトラーによって、「帰還を準備」されなければならない自称「キリスト」。

 それが、クレームの宣伝する「救世主」だそうです。