全アルバムの中で1番好きデス!!
★★★★★
アルバム 『Silhouette‾シルエット』 と並んで夏に聴くには最高のアルバムです。そして全アルバムの中で1番好きなアルバムです。思い出がたっぷり詰まっています♪
Pineappleに乾杯
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松田聖子。
アイドル歌手としての地位を確立していただけに、注目されていて当然のアルバム。
『風たちぬ』との違いは...、などと考えてひと月決まっていた小遣いの中から買った思い出のあるアルバム。
買えたのはクラスで数人...で貸してしまったのがいけなかった。クラスのほとんどに回覧板のように回ってしまった。それまで聖子を気に入っていなかったクラスメイトまで...とうとうどこに行ってしまったかわからなくなった...このアルバム。
作家人にしてやったり!魔法のように聞く側を虜にしてしまった。
セピア色でなく原色でなく...パステル(その当時はやっていたと思う)キラキラした聖子の
声。目を閉じれば、その風景、風の色、まして心の色まで細かい描写までも手に入れる事ができる
アルバム。
新しくなる度に(再発)買ってしまうアルバム...汗。
いま、振り返れば忘れる事のできない青春という時代に添えられたアルバムに感謝です。
いい!
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このアルバムは本当にいい!
個人的には『水色の朝』がベストトラックですが
全体の流れがいいです。松田聖子はぶりっこだとかなんだかんだと心の無い一部のマスコミは全盛期に言っていましたが、もっと仕事ぶりを見ないもんかなぁと俺は思います
松田聖子に寄ってくる楽曲は彼女の人間としての内面での努力が無いならば得られないものだと思う
勿論周りのスタッフとの共同作業であることを彼女は把握し周りの同業者やファンの人間に対しリスペクト感を持っていると思います。
松田聖子
頑張れ!
固定ファンを食い物に
★☆☆☆☆
月刊誌ミュージックジャパンでボックスの時粗大ごみとまで言われ 30周年なのに他のBibleシリーズと収録曲かぶりまくり
聖子 夏アルバムNO.1
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俺が15になった初夏の頃、発売された名盤中の名盤。男子校だったが、ほとんどの生徒がレコードなりカセットテープなりで聴いていた。懐かしいと言うと、おっさんくさいので、何と表現しようかと悩むのだが、ほんとに優秀な作品というものは映画であれ小説であれ、表現が難しい。ましてや評論家でもないので、あまりどうこう言うのも気が引ける。だから好きなバラードの説明でもしよう。まずLOVE SONG。これは数多くある松田聖子のベストアルバムでも、ほとんど収録されてないので、このpineappleで聴いて頂きたい。あとは水色の朝。この2曲だけでも俺はタイムマシーンで過去に戻ったかのように胸がキュンとして切ない。もちろん1曲目のP・R・E・S・E・N・Tから夏の始まり恋の予感をサウンドで体感できる。もはやアイドルのアルバムではない。