魂を揺さぶられる演奏
★★★★☆
音が巨匠の音である。
きれいな音ではない。心をつかまれて揺さぶられるような、濃い音である。
こういう音には、やはりブラームスの悩めるロマンが似合う。
こういうわけで、私が一番気に入ったのはハンガリー舞曲1番です。
この人には、ブラームスのクラリネット5重奏曲を是非演奏して欲しい。
最後まで聞くことができずに気絶してしまうかもしれないが。
素晴らしい
★★★★★
あまりクラシックを聴くほうではなく
たまたま手にとりました
感動です
とくにアヴェマリア!!
歌うような、訴えかけるような、祈るような
なんとも例えようもない
素晴らしいとしか言いようがありません
アヴェ・マリア
★★★★☆
彼のアルバムを最初に買ったのが このアヴェ・マリアでした。繊細な絹糸を思わせるような澄み切った張りのあるキリットした音。耳を澄まして聞くと 1つ1つの音がこぼれて手に取れそうに聞こえてくる、実に心地よく楽しくさせてくれます。優しく厳しく心地よく聞こえる彼の音は、癒しの独特な世界があるような気がします。何枚か購入いましたが、、アヴェ・マリア が今の所彼のアルバムの中では一番好きです。
素敵な一時
★★★★★
小品集でありながら、聴いた後の感想は、まるでソナタを聴いた後の様な感じがするほど、とても充実したCDだと思います。特にタイトルにもなっているアヴェ・マリアは素晴らしかった!魂が清められる演奏とは、こういうものかと思いました。その他の曲も、川畠さんらしい特徴を出しながらも、それぞれの作曲家や曲の特徴を大切にしながら演奏しているのだなというのが伝わってきました。夏の名残りのばらも素晴らしい、聞き応えのある名演だと思います。ヴァイオリンからこれほどのバラエティある音を出せるものかと驚きました。大切にしたい一枚です。
アヴェマリアの慈愛が感じられる
★★★★★
トータルで、このアルバムはいいですね、特にラストの「アヴェマリア」を聴き終えた時、荘厳で厳粛な心洗われる気持ちになる名盤です