テーマは人間行動学、そして真実の愛。
★★★★☆
人生と恋愛の達人、漫画家の伊藤理佐先生のコミック第8弾です。
太っちょで不細工なのに大森君は前カノにも意識され、今カノにもとても愛されています、最近は彼がこの作品の主人公になりつつありますね、面白いですが、先生はどういったメッセージを彼に込めようとしているのでしょうか?、私はまだ解りかねているのですが、皆さんはどうでしょう?、1〜8巻では不倫愛も多く登場をしますが、先生は否定というよりはむしろ肯定派の様です、どうであれ相手の誠実さが大事って誠実な不倫とは?、為になる事が多い人生の指導書ですが、同時に矛盾点も今後がとても気になる所です、これを読めば、あなたも世渡り上手になれるかも?。
笑いたい人必見
★★★★★
やられっぱなしです。
読んでいない人はぜひ、一巻から読んでもらいたいです。
何気ない日常の一こまを、こんなにも掘り下げられる伊藤氏に乾杯です。
キャラの誰かしらに共感ができます。また、どれかの話に身に覚えがある作品です。
太った大森さんが、なぜかかっこいい!と思ってしまう。
このマジックにはまったらやめられません。
ごちそうさまでした☆
★★★★★
つまようじを齧りながら・・。
いや〜ァ今回の巻もじつにウマかったっす。げっぷ☆
一巻と比べると大森さんがほぼ二倍に太っているのが怖いけど、でもやっぱり最高。面白い話目白押しです。
この巻はますます恋愛絡みの食通話(?)になっているようです。ギャグもツッコミもボケもますます加速度化してきてて、電車で読むのが辛かったです。
ただのギャグ漫画で終わらないってことは、二度、三度と再読を重ねるにつれ明らかになってくる、まさにプロ中のプロによる素晴らしい『おい、ピータン』。是非、お求めになって下さい。