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卒業 (講談社文庫)

価格: ¥620
カテゴリ: 文庫
ブランド: 講談社
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うさぎ好き ★★★★☆
後に刑事になる”加賀恭一郎”シリーズの最初の作品。

仲良し同級生で茶道のゲーム「雪月花」をしていて起こった殺人事件。
犯人は誰なのか、どうやって目的の人を殺害できたのか、またその理由は…。
私は答えが気になってどんどん読み進めてしまいましたが、じっくり考えながら読むのもいいかもしれません。

刑事になってからの加賀恭一郎が好きなので、☆は4つです。
オススメ商品 ★★★☆☆
加賀恭一郎最初の事件です。
ドラマ「新参者」「赤い指」では、阿部寛さんが
演じた役どころです。
かなり前の作品ですので、トリック等はあまり気にしないで、読んではいかがでしょうか?
ゆうの読書記録 ★★★★☆
加賀恭一郎初登場の作品。軽いものが読みたくなってなにげなく手に取る。加賀恭一郎のでてくる作品はほとんど読んだはずなのにまだ読んでいなかったことに驚き。約20年前に書かれたものだから設定が古いのはしかたがないか。茶道のことがわかりづらかったが大学生活という設定の中で人間模様の襞がいかにもありそうで興味深く読むことができた。
cafe stamp ★★★☆☆
1989年
加賀恭一郎シリーズ第一弾
ある日、大学4年生祥子が自室で死んだ。部屋は密室、自殺か他殺か?大学生名探偵・加賀恭一郎は祥子の日記を手がかりに死の謎を追求する。
ケ・セラ・セラ ★★★☆☆
☆★☆★☆
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「東野クラブ」本店 ★★★☆☆
加賀さんが大学生の時の話です。何か新鮮です。大学生仲間の祥子がある日、死んじゃいます。自殺か他殺かで仲間達がいろいろ調べ始めるのですが・・・てっきり、この謎を解明するのが話の流れかと思いきや、殺人事件が発生。茶道の雪花月之式というクジ引きゲームが関係し、非常に複雑な展開に。(20031117)
店番堂書店 ★★★★☆
「加賀恭一郎」シリーズの第1弾作品です。作風は『放課後』、『同級生』などを「高校青春学園ミステリ」とするならば、この作品は『学生街の殺人』、『白馬山荘殺人事件』などと同じ「大学青春ミステリ」といった感じの作風です。同じ「大学青春ミステリ」といっても、(2つめの事件の)謎解きは『白馬山荘~』のマザーグースの謎解き、展開は『学生街~』、もう1つの謎解き(1つめの事件)は新境地というように、かなりボリュームがあり、豪華な内容になっています。しかし1つだけ問題がありました。それが作品中に登場する2つのトリックのうちの1つで、2つめの事件に関係するトリックです。これがかなり難解でした。とにかく難しい。いちおう図での解説はされていますが、苦労しました。そして気になる最後の一行は「まぁまぁ」といった感じでしたが、そこに行き着く前の数行が、タイトルを連想させて「結構良かった」です。
漆黒の館 ★★★★★
東野圭吾作品を語るのに欠かせないシリーズキャラクターの一人、加賀の初登場作品。
後々刑事として活躍することになる加賀は学生時代どんな過去があるのか。
Re:Books ★★★★★
つ、ついに加賀さんの原点をみました。これまでは、なんとなく飄々とした刑事コロンボみたいなイメージがあったのですが、ちょっとカドのある若い加賀さんの姿がありました。今回の事件に関しても、ちょっとたどたどしいところもありつつ、でもやっぱり鋭い洞察力・推理力がいかんなく発揮されてて良いカンジです。いろんな事件の結末は、やはり悲しいものなりましたが、それにも満足でき、ますます東野圭吾さんのファンになってしまう作品です。
風雅書房 ★★★★☆
青春時代の頃にタイムスリップさせてくれる推理小説です。自分自身の大学時代に戻りながら、青春とは、友情とは、恋愛とは、そして卒業することとは、そんなことを考えながら読み進めていきました。トリックも面白いですが、それ以上に人間物語の部分が好きな作品です。
酸素部屋 ★★★★☆
加賀恭一郎が大学生で初登場です。学生の世界での殺人事件。ちょっと茶道のカードのトリックがちょっと判りにくくて、すっきりしなかったけど、やっぱりおもしろい。
BOOKING ★★★★☆
お茶を少しやってますが、雪月花、やってみたいくなります。それにしても、トリックは複雑すぎて・・・。
ミステリよろずや ★★★★☆
のちの加賀刑事ものの第1作となり本作品。
大学生の加賀が、茶席で起こった同級生の殺人事件の謎にせまります。著者の初期作品で初々しくはありますが、著者らしさはもう芽生えていると思います。
のちのクールで明晰な頭脳をもつ加賀刑事の原点が見られる作品です。
東野圭吾公式HP ★★★★★
7人の大学4年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。ある日、祥子が自室で死んだ。部屋は密室、自殺か、他殺か?心やさしき大学生名探偵・加賀恭一郎は、祥子が残した日記を手掛りに死の謎を追求する。しかし、第2の事件はさらに異常なものだった。茶道の作法の中に秘められた殺人ゲームの真相は!?
めいこ書店 ★★★★☆
これは、加賀恭一郎の初登場作品です。大学生の加賀さんが出てくるのがとても新鮮です。最近の作品の加賀さんとは、ずいぶん雰囲気が違いますよね。なんだかこれを読むと、グループだとか友達というものが何なのか考えさせられます。
エッレの図書館 ★★★★★
加賀恭一郎シリーズ。第一弾。
つるかめ文庫 ★★★★☆
シリーズ化されているかどうかは判りませんが、東野作品ではお馴染み加賀恭一郎が初登場する作品。
つるかめ文庫 ★★★★☆
学園ミステリ。友達って一体何なのだろう。主人公の一人が感じたその疑問が、物語を進むにつれて深まっていきます。彼らは本当に友達だったのでしょうか。
カジュアル文学の館 ★★★☆☆
 大学4年生の仲良し7人グループの1人が突然死ぬことから事件が始まる。彼女の死が自殺か他殺かはっきりしない間に、2人目の死者が。表面的には仲良く見える友人(恋人)同士の内面に潜む、どろどろとした感情のもつれを、青年らしさを壊さない程度に巧く描いている。
 ただひとつ気になったのは、友人に毒を盛るために「雪月花」という茶会の儀式に複雑なトリックを仕掛けた点。こんなことを言ってしまえば元も子もないが、友人同士なんだから、そんな凝ったことせんでもいつでも毒ぐらい盛れるやろ! と思った。
いなか堂 ★★★☆☆
加賀恭一郎の初登場作品らしいです。これから読みます。
hisapyon堂.com ★★★☆☆
デビュー二作目。人気キャラクター加賀の大学生時代を描いてます。トリックは解けませんでした!解ける人いるのかなぁ…そういえば、加賀が解いてたな。
「東野クラブ」本店 ★★★☆☆
加賀さんが大学生の時の話です。何か新鮮です。大学生仲間の祥子がある日、死んじゃいます。自殺か他殺かで仲間達がいろいろ調べ始めるのですが・・・てっきり、この謎を解明するのが話の流れかと思いきや、殺人事件が発生。茶道の雪花月之式というクジ引きゲームが関係し、非常に複雑な展開に。幻夜を読んだあとにこの本を読んだので、作風の違いが面白く感じました。本当に同じ人が書いたのでしょうか?(20040309)
川口のかぶと虫 ★★★★☆
卒業を控えた大学生仲間7人に突如起こる事件、絡み合った想い…剣道を取り上げている、珍しい作品でありますが、剣道経験のある自分にとって、試合シーンはとても迫力がありました!また、茶道経験の無い自分にとって、新たな知識が備えられたのも、良かったです。
BOOKハウス ★★★★★
まだ大学生の加賀恭一郎。卒業前に仲間の2人が謎の死をとげる。茶道の「雪月花之の式」を図解で説明しながらの推理小説です。
フルハートBOOKS ★★★★☆
著者のミステリによく登場する加賀刑事の大学時代の話。
名無し ★★★★☆
乱歩の「放課後」に影響されて購入した二冊目の本。トリックが理学的っぽいので、理屈が嫌いな人には向いてないかも・・・
泣く☆泣く★ ★★★☆☆
加賀の学生時代のお話です。個人的に加賀シリーズは一番好きかな~。仲間の中に犯人はいるのだろうか?そして動機は何?
☆ラズベリーピット 別館☆ ★★★★☆
加賀恭一郎、大学生、初登場。彼を含む高校からの顔見知りである男女7名の話。それぞれの進路も決まった卒業近く、1人の友人の死から仲間の歯車がかみ合わなくなってくる。そんな中、お茶会の席でまた死亡者が。自殺か他殺か?
パズルのようなお茶会での服毒死の謎解きは、図解してあるとはいえ、理解するまでに何度も読み返す必要がありました。それでも密室の謎、背後の人間関係、謎解きと読み応えありです。
推理する小鉄 ★★★★☆
社会に旅立つ前の大学4年生の仲間、男女7人の中で続々と発生する殺人事件。作者はデビュー当時は学園ものが多かったです。主人公、加賀恭一郎は作者としては珍しくこの作品以降シリーズ化しています。
ドライブみち ★★★★☆
茶道の作法がカギになっています。少し難しかった・・・。
キラの本屋さん ★★★★☆
大学4年生の7人
それぞれに悩みのある中で、殺人が起こる。雪月花・茶道に秘められた殺人ゲーム