インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

こちら葛飾区亀有公園前派出所 (第141巻)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
Amazon.co.jpで確認
両さんと共に歩んだ人生 ★★★★★
小学生の頃に「こち亀」に出会い、社会人になった今てもファンです。はちゃめちゃに見えるけど、両さんの下町人情に溢れた生き方には、ほっとするとともに共感がもてます。

また、両さんのマニアックな知識は、私の雑学の一部でもあります。ストーリーに出てきた兵器や車に関する話題は、海外の友人や取引先との会話で大ウケです。

私もいい歳になりましたが、いまだに両さんと共に人生を歩んでいる感じがします。
同じように感じている方も多いのではないでしょうか。

懐かしい劇画タッチの表紙・・・ ★★★☆☆
別に読者のことを考えて今回の表紙を描いたわけではないみたいですが、個人的に好きです。収録された話は個人の好みでしょうね。それにしても最近両さんやその仲間達の個性やパワフルさが失われてきてるなぁ・・・作者の女性キャラへの愛着が窺えます。
背表紙も昔の字体 ★★★★★
今回の表紙で作者が、昔からのファンのことも気にかけていてくれるのがわかる。昔ながらの絵を見せてくれた。これで一話書いてほしいくらいだ。表紙の犬は、麗子の犬嫌いを直した犬で初期、といっても11巻以降だが、の主要キャラだったのだが戸塚などと一緒にいつの間にか消えたキャラだ。

表紙は作者が持っているこち亀1巻の汚れを忠実に再現し、原点回帰している。
話のほうは今のこち亀の絵でかかれ、あいかわらずのハチャメチャな両さんである。最後に載ってるのは、他の巻でも出てきたお化け煙突の話で、作者がいかにこの下町名物に思い入れがあるのかを知らされる。

そのお化け煙突の話を除けば、めちゃめちゃな両さんばかりなのでこち亀ファンはぜひ呼んでください。

この表紙は★5つ ★★★★☆
99巻以前の定型スタイルですが、絵のタッチや人物画という事で、
こち亀の本当に初期の表紙をモチーフにした仕上がりになってます。
(2桁後期は風景+両さんが多かったですしね。)
しかも、初版本の傷や汚れを再現していたり、折り返しのコメント部分にある
作者の顔写真も後ろ姿の写真と、昔の懐かしさたっぷりです。

表紙をめくれば、ちょっと絵が違いますが懐かしい緑色。
デザインもロゴもすべてが懐かしく、この表紙だけで★★★★★です。

しかーし。
中身はいつものこち亀です。
表紙と中身のギャップに・・・
ジャンプの方では、最近クオリティが元に戻りつつあると言われていますので、
今後の巻でも定型スタイルの表紙で書いて欲しいと感じますね。

面白さはなんとも言えないが……。 ★★★★☆
従来の「こち亀」ファンとしては満足できる笑いには達していないでしょう。流石に辛さのようなものを感じさせられます。しかし、今巻に収録されている両さんの誕生日の話や、子供の時に出会ったお姉さんの話など、ノスタルジックな面で上手さを見せてくれました。本当なら星3つですが、それで4つにさせてもらいます。