ノスフェラスを去り、グインは・・物語はどこへ向かうのでしょうか?
グインを巡り、物語は大きく動いてゆきます。ケイロニア捜索部隊、ゴーラ
そして、パロ・・今後どう絡んでくるのでしょうか?
ようやくヒロイックファンタジーのスタイルに戻ってきた様な気がしました。
99巻、期待しています。そして来るべき100巻目(たしか「豹頭王の花嫁」
ってタイトル予定だったと記憶していますが、どうなるんでしょうね~)。
それよりも、ケス河を渡り、ルードの森での再会人物がこの人か!と
いうのが本巻の収穫だと私は思います。
# こんな事書いてるって事は、本巻もまどろこしかったのかもしれませんが・・・
# だって、最後の最後で登場するんですから。この人。
この人物が出てきたおかげで中原に話が戻れた!
って気になってしまいました。
でも、すんなり、話が進むわけ無いんだろうなぁ、グインとこの人が一緒に同行しちゃうと・・・。
ま、何言ったって、来年2月なんですよね・・・99巻。待ち遠しいな。