う〜ん。またまたスウェーデン。
★★★☆☆
前作が大ヒットしたから仕方ないけど、三作目となるトーレとのコラボとなると、二番煎じ、もはや。決して悪くは無いのだけど、これを聴くなら『クローバー』を聴くよ、てな感じ。これは停滞。次のアルバムはスウェーデンを押さえつつ、ディスコ歌謡とかも入って、ネクスト・ステップに進めるんだけど、これは足踏み。シングルカット曲二曲が微妙。
とてもピュアな詩と歌声のバラード
★★★★★
10年程前、サッカーの試合に行く車の中で良く聴いていました。その頃はストックオプションや株主絶対、BIS規制等米国的価値観が日本のビジネス界を席巻していましたが、
世界規模の恐慌を向かえ、我々の価値観がドラスティックにピュアなものへと変わることが予見される今、トーレヨハンソンと組んだ原田知世のピュアな詩と歌声がとてもマッチする気がしました。
海外からの引越しを終え、久しぶりに偶然目の前に現れ、ふと聞いてみたこのCDに、とりわけAngelに癒された気がします。
ライブにも期待!
★★★★☆
楽器の音がクリアに聴こえるバンドっぽい演奏に彼女の歌がリズミカルにノっています。スローな曲がちょっと単調なのが残念。いちどライブにも行ってみたいな。