結論から言うと、今回は「イアソン」という文字は
こじつけの様に出てきますが、ご本人は全く登場しません!
そしてリキも、98ページまでは登場しません。
主役2人のいない小説なんてあり得ませんよ!(涙)

じゃ、今回の主役は誰か?と言うと、あのキリエなんです。納得いきますか?

私も「イアソンはいつ出るんだよぉ〜?」と思いながらも、結局は超特急で読んでしまいました。

主役不在で、300ページもある小説を一気に読ませる吉原さんの文章力はさすがです!

長門サイチさんの描くキリエが、イケメンすぎて惑わされそうですが
リキがキリエを嫌う気持ちがよく解りました!
やっぱり奴は生かしておいては危険!!!

リキとガイの関係もギクシャクしてきて、波乱の予感が‥。
次巻は、いよいよトライアングル・ラブに突入‥??

今回はイアソン不在のため、ちょっと消化不良なので4巻も買います。

吉原先生、次回はてんこもりでお願いします♪