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BLACK LAGOON 3 (サンデーGXコミックス)

価格: ¥576
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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「ホテル・モスクワ」に刮目せよ ★★★★★
ロシアン・マフィア「ホテル・モスクワ」のタイ支部を率いるのは、元ソ連軍大尉バラライカ。
今回の表紙はそのバラライカが飾っているわけですが、この女軍人マジでやばいです。かっこよすぎ。

殺人鬼に身内をやられたバラライカは同志を集い激をとばします。
「勇敢なる同志諸君、我らにとって(略)は、かけがえのない戦友だった」
「鎮魂の灯明は我々こそが灯すべきもの、亡き戦友の魂で、我らの銃は復讐の女神となる」
「カラシニコフの裁きのもと、5.45ミリ弾で奴らの顎を喰いちぎれ!!」
ロシアンマフィアというのをよく知らないのですが、自分の中で軍とマフィアが融合されたようなイメージがあって、上手く言えないのですが痺れました(笑)
その後、統率のとれたホテルモスクワは殺人鬼を追い詰め衝撃のシーンへと向かっていきます。

後半は香港マフィアの「三合会」絡みの話なのですが、ここで登場するシェンホアというチャイナ美人の戦闘描写がこれまた迫力あってスゴイ!
後半部分の話は次巻に続きます。次も楽しみなブック・ラグーンは最近ハマった作品の中で一押しです!
救われなかった命。 ★★★★★


自分がこういったガンアクション系のジャンルに興味を持ち出したのは最近の事ですが、この作品(まだ3巻までしか読んでいませんが;)は単なるガンアクション漫画に留まらない名作だと早くも感じています。

『もしも』双子が平和な国に生まれて、『もしも』優しい家族に囲まれて、幸せに育っていたら……

そんな『もしも』を願わずにはいられません。

そういった意味ではベニーの言葉はとても深く、じんわり涙を滲ませながら読んでいました。

せめて双子たちのこれからが、平和で幸せなものであって欲しい…、そう心から願っています。

自分の感想をひたすら綴っただけのレビューを最後まで読んで頂きありがとうございました。

未読の方にも是非購読して考えてみて頂きたいテーマが詰まった秀作です。

バラライカの台詞に… ★★★★★
私は双子編でのバラライカの台詞がまさに死線を幾度も越えて来た人間くさい台詞にぐっときました。「お前には、……理解できんだろうな……」狂った人とポリシー(?)の有る人の対話みたいな感じです。後後半のテロリストども…の中の竹中親父さんですが中々渋くてカッコイイです。この漫画カバーが気になって思わず一気に大人買うしましたが……『エロイカ』読んでいた女性でもすんなり入れます。サイコー凄く若い女の子が出てると嘘っぽいですが…皆結構お姉さんより少し上?だから嘘っぽく無くて良いですよ。
双子編が終わって。 ★★★★★
クライマックスを迎えて、終わる双子編。
「きれいだわ、そら…」
この台詞には少し涙ぐみました。

というのもアニメを見ていて、話がわかっていることもあり……分かれば分かるほど悲しくなってしまいます。

さて、双子編が終わると、3巻〜4巻へと続くテロリスト編(?)が始まります。
これはチャンさんが活躍するのです。
チャンさんはかっこいいです。でも脇役なのです(笑
この話は全般的に笑いどころが多く、双子編の後にも関わらず、すっきりさせてくれました。

今回もオマケが良かったですね〜。
双子編は・・・ ★★★★★
2巻の終わり〜3巻の初めにかけてある双子(ヘンゼルとグレーテル)の話は結構いいストーリーだとおもいます。
やはり、このストーリーが好きな人は沢山いるとおもいます。
私こじんでは2番目に好きなのがユキナのでてくる4・5巻です。