もしかして隣のおばさんも魔女?
★★★★☆
お話の始めに「バスで隣に座っているおばさんや、通りでキャンディをくれる優しいおばさんが、もしかしたら魔女かもしれないよ。」と、そっと教えてくれるロアルド・ダール。
日常の生活にも魔女たちが入り込んでるなんて・・・・そんな忍び寄る怖さを感じながら読みました。魔女のターゲットはかわいい子供たち。ロアルド・ダールのお話はいつも「子供たちの楽しい世界を壊してしまう大人たち」をやっつける痛快なストーリーですが、今回の手ごわい相手は魔女です。本当に手ごわいので、ちょっとだけ悲しさが残るエンディングです。日常の生活の中でも、思わず「あの人、本当は魔女かも?」と考えてしまうほど、夢中で読みました。英語も子供に語りかける文体なので、平易な文章が多く、ボキャブラリーさえあれば読み進めるレベルです。大丈夫!トライする価値ありますよ。
大人が読んでも面白いです!朗読CDにあわせて読むと楽に読めました!
★★★★★
有名な「チョコレート工場の秘密」の著者の本ですが、、、
「The Witches」は聞いたことのないお話でしたので、
あんまり興味が持てませんでした!今思うとなんてオシいことをしてしまったのか後悔しています!
アマゾンのレビューを読んで、とても楽しそうなお話なんだな〜と思って、
ハリーポッター7巻の、ついでにこの本と朗読CDを購入、、、
表紙の絵につられてハリーポッターと交互に読みました!
あまりの面白さに感激して、、、
洋書を読んでみたいと言っていた英語に自信が無いと言う友人にもすすめました!
これはかなり面白い!
★★★★★
面白いです。高校生でも読めると思います。
ちょっと受験勉強に疲れちゃったな〜なんていう時に読むと
勉強しながら休憩できちゃうかもしれません!
魔女なんていないよ、なんて思っている人もなぜかぐいぐい
惹きつけられてしまうお話です。
辞書も多用せずとも読めると思います。
めっちゃおもしろい!!
★★★★★
「魔女なんて現実にはいないのに」と思いながらも、本当にいるかのように感じさせる、リアルでユニークな描写がすばらしいです。
単語は見慣れないのも出てきますが、文章自体はそれほど難しくなく、最後まで一気に楽しく読めます。
おすすめの一冊です。 I recommend reading- Quest by Giorgio Kostantinos. Excellent bestseller
チョコレート工場と双璧
★★★★☆
Charlie and the Chocolate Factoryと並ぶほどの秀作だと思いました。
魔女の特徴なんかなかなか面白い。
児童書だけど結構はらはらドキドキして読めましたよ。
とにかく一気に読めるので、英語が苦手な人にもオススメです。