インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

The Lahti File Level 3 (Cambridge English Readers)

価格: ¥623
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Cambridge University Press
Amazon.co.jpで確認
ちょっと間抜けな007ストーリなのでしょうか。 ★★★★☆
事件はフィンランド、向かうはイギリスの諜報部員。
彼はフィンランド語も話せるので抜擢されます。
フィンランドで魚や鳥が死に、ガスの事件が発生します。
誰の陰謀か、毒ガスの実験か、調査の為にベテランの諜報部員が向かうのですが・・・
この諜報部員、なんか間が抜けている気がします。
特に強いわけでもなく、頭が切れるわけでもなく、運が良いわけでもなく・・・
スパイ物なので、流石にドキドキさせる部分もあります。
女性に関してはガードがゆる過ぎますし、振り回されている感じがします。
ケンブリッジレベル3、14,000語の多読用本としては、ちょっと異色で面白いとおもいました。
また、レベル2との違いを示そうとしているかのように、表現の仕方を変えていると思われる部分が意外とあり、参考になりました。
でも・・・もう少し素敵な諜報部員や女性を描いてもらえたらもっと楽しかったと思います。
従って、星は4つにしました。
007風味 ★★★★☆
007のパロディかと思うような英国スパイっぷりです。
尾行されてないか、電話を盗聴されていないか
細心の注意を払うくせに、おねえちゃんにはスキまるだし。
絶体絶命、もう無理、
でも脱出出来ちゃいます。
事件解決、めでたしめでたし・・・と思ったら
また大ピンチに陥ってしまう。
少し多読に飽きた頃に読みましたが、
読みとばすこともなく、楽しく読了できました。
盛り上がりに欠ける? ★★★☆☆
主人公はいわゆる諜報員。英国人なのでまさに007のジェームスボンドを期待しましたが、意外と現実的でそんなスーパーマンではありません。しかし、フィンランドのLAHTIを舞台に、ある大企業の陰の陰謀を暴こうと活躍します。
登場人物が少ないため、内容的には分かりやすく多読用にはもってこいでしょう。
臨場感溢れるスパイもの ★★★★★
CAMBRIDGEのレベル3、語彙1,300 総語数14,000

尾行・銃撃有り、カーチェイス有り、女有りと、スパイもののスピード感溢れる展開を、簡単な短い冊子の中で十分楽しませてくれました。

「携帯電話が盗聴されるとしたら、ノキアの国、ここフィンランドと思う」なんて主人公であるスパイのコメントがあるので見てみたら、2003年に発刊されたもので、現代物としても楽しめました。

レベル3の読み始め、またCAMBRIDGEも始めてだった私は、

(PENGIUMやOXFORDの様な)イラストが少ないし、語彙数等からしても難度が高いかな?・・・と読み始める前は心配しましたが、問題なし。
夢中になって、読み終わるまで本を置けませんでした。

スパイものの専門用語がある訳でもなく、どなたでも楽しめるものとお勧めします。

なんでもあります! ★★★★☆
Cambridgeのシリーズもレベル3になってくると、読みごたえも出てきてストーリーも大人っぽくなってきました。
レベル2あたりでちょっと飽きてきちゃった方も、本当のお楽しみはこのへんからというカンジなので、チャレンジしてみては。

フィンランドのラハティを舞台に、毒ガスを巡ってイギリスのエージェントが007ばりに(?)活躍するスパイモノです。
テコンドーを操る女スパイが登場したり、銃撃戦があったり、ロマンスまで盛り込まれていて、なんでもあります!というカンジで
読んでいてとっても楽しかった!
ローガンシリーズの著者なので、ローガンを読んできた方にはすんなり読めると思います。

思いのほか楽しかったので、カセットにもチャレンジしてみました。
朗読は、テキストを見ながらにちょうどいい速度で、ゆったりしたものです。
ただ、ナレーターが一人なので、テキストを見ないで呑気に聴いていると、ナレーションの部分と会話の部分の区別がつきにくく、
わからなくなってしまったりしました。
カセットは、値段的にはテキストが付いていてもよさそうに思うのですが、完全な別売りです。