ロックバンドにとって、全米ツアーは登竜門ですね。
実力派バンドは必ず経験しています。アメリカに限りませんが。
言わば音楽漬けになった状態なんでしょうね。
アメリカのファンは、ノリも凄いけど、無視も徹底的のようです。
それに、アメリカの人って応援がすきなんですよね。ボランティア精神が染み渡ってるんでしょうか。
自分が良いとお思ったら、凄く応援してくれます。
竜介が戻ったＢＥＣＫのシアトルにもう一つ奇跡が加わります。
ダイブリのマットがコユキの声を聴きにやってきて一緒にステージに上がってしまいました。
しかし、この奇跡。伝説的なロックバンドは幾つもの奇跡を成し遂げてきた連中です。
ＢＥＣＫにもミラクルが付きまとっています。ツアー後半はアメリカでもそこそこのファンがついたみたいですよ。

ＢＥＣＫのステージにマットが飛び入りするシーンが印象的です。

初めてＢＥＣＫを読んだとき衝撃をうけた！
こんなに面白いマンガに出合ったのは初☆