個人運営の子供英会話教室を月収３０万円以上の中規模教室にするコツ
価格： ￥0
カテゴリ： Kindle版
「好きな仕事で心も時間も懐も豊かに！」
【はじめに】
「英語が好き」「子供が好き」で始めた個人英会話教室。特に子供を持つ主婦の方には、自分の好きなことを活かしながら、自由に時間を使える個人英会話講師・教室へのキャリアは人気のお仕事です。また、近年の英語教育熱や、まだまだ冷めることのない英語教育業界の需要も手伝っているでしょう。
極端な話、英会話教室は熱意とCDプレーヤーさえあれば、簡単に開校できる参入壁の低いビジネスです。「仕事が楽しくて大好き」「この仕事は天職！」と思い取り組んでいる英語講師も沢山いらっしゃいます。
しかし、いざ教室を始めてみると
「生徒が集まらない」
「集まっても１０人以上にならない」
「レッスン準備の割には、儲からない」
「大好きなのだけど…」
という声を聞くこともあります。
実際に、教室運営を辞め、勤めに戻られた方も知っています。中には、経済的なことは諦め、ボランティア精神で運営している方もいらっしゃいます。果たして、個人運営の教室には、この２つしか道は残されていないのでしょうか？
私自身、教室を初めて開校した当時、集まったのは２名でした。当時は、「英語を教えることができれば、教室は開ける」そう思っていました。しかし、教室を続けるにあたって、次第に「英語を教えること」と「教室を運営すること」は全く別のスキルであると気がついたのです。つまり、「運営」は「運営」として学ぶ必要があるのです。
この本は、１０人以下の小規模教室を運営していたしくじりをバネに、３年という教室運営期間、プロの手も借りながら学んだこと、実践したこと、うまくいったエピソードを紹介しています。また、個人運営の英会話教室を５０人以上の中規模教室にしていく秘訣、そしてそのための「あり方」＝マインドセットも紹介しています。
個人事業主が多い英会話業界。メソッドやより良いレッスンを勉強・共有する機会は沢山あれど、運営・集客・マーケティングを学べる情報や機会が非常に少ないのが現状です。
英語講師は孤独な職業です。私自身、運営の勉強をしようと思ったものの、個人運営の教室が参考にできる中心的サイトや関連本がなく困った経験があります。この本は、これから英会話教室を始めようと思う方、すでに教室をもっているが行き詰っている方、運営に困っている方、さらに教室をステージアップさせたい方々に少しでも役に立ってほしい、その一心で書きあげました。
また、第３章のウェブサイト制作の章では、英語講師に限らず、幅広い業界の個人事業主の方にも参考にしていただけると思います。
本書を使って、小規模教室から５０人以上の中規模教室にし、心も時間も懐も更に満たされた英語講師・英語教室の代表として、生まれ変わってみませんか？
せっかく見つけた素敵なお仕事ですもの。好きな仕事で豊かに生き続けたいじゃないですか。何事にもうまくいく結果の裏には、理由があるものなのです。
【目次】
はじめに
第１章 あなたの教室を５０人以上の中規模教室にすべき５つの理由
小規模教室運営 こんな問題点感じていませんか？
あなたが中規模教室を目指す５つの理由
第２章 「やり方」よりもまずは「あり方」 中規模教室を目指すための４つのマインドセット
マインドセット１「中規模教室の運営を始めから視野にいれる」
マインドセット2 「お金を頂く罪悪感から抜ける」
マインドセット3 「投資をする」
マインドセット4「自分への決意」
■私はこれで成功しました！決意編
第３章 ウェブサイト24時間の敏腕営業マンを雇う
とにもかくにもウェブサイト−−だけど単に作れば良いというものではない
体験申し込みの目的を達成するために必ずやっておきたい３つのステップ
ステップ 1 【ウェブサイトを見つけてもらう】（検索結果に上位で表示される）
■私はこれで成功しました！検索エンジン編
■私はこれで成功しました！ブログ編
ステップ 2 【USPで興味を持ってもらう】（教室に興味を持ってもらう）
ステップ 3 【目的地へ運んであげる】（体験レッスンに申し込んでもらう）
プロの手を借りることも学ぼう！
■私はこれで成功しました！ウェブサイト・USP編
第４章 体験レッスンではあなたのストーリーを語れ
体験レッスンの日程は決めておく
人は「何をやっているか？」より「なぜやっているか？」に心を動かされる
■私はこれで成功しました！体験レッスン編
体験レッスンは子供のためだけではない−−保護者の不安解消の場でもある
第５章 出口戦略をきちんと作る
どこまで力をつけることができるの？−−集客・継続・退会回避に役立つ
■私はこれで成功しました！退会回避編
第６章 マニュアル化と講師
■私はこれで成功しました！マニュアル化編
あとがき
【著者について】
サンフランシスコ州立大学マーケティング学科卒業。卒業後は、インターネット・ベンチャー企業にてマーケティング・インターンシップを経験。その後、インターネット・スタートアップ関連に従事。
帰国後、大手英会話教室の英会話講師としてスタートするも、言語の素地を育てることができない会話中心のレッスンに問題意識を感じる。
2013年、大量の英語シャワーで英語耳・英語脳・英語口を育てる幼児から小学生までの英語教室「ミミー＆ミミック」を開校。当時は、２名からスタート。現在５０名以上の中規模教室に。大手や大規模経営とは違い、リソースも資金も限られた個人運営の英会話教室に必要なマーケティングノウハウを伝授。
【はじめに】
「英語が好き」「子供が好き」で始めた個人英会話教室。特に子供を持つ主婦の方には、自分の好きなことを活かしながら、自由に時間を使える個人英会話講師・教室へのキャリアは人気のお仕事です。また、近年の英語教育熱や、まだまだ冷めることのない英語教育業界の需要も手伝っているでしょう。
極端な話、英会話教室は熱意とCDプレーヤーさえあれば、簡単に開校できる参入壁の低いビジネスです。「仕事が楽しくて大好き」「この仕事は天職！」と思い取り組んでいる英語講師も沢山いらっしゃいます。
しかし、いざ教室を始めてみると
「生徒が集まらない」
「集まっても１０人以上にならない」
「レッスン準備の割には、儲からない」
「大好きなのだけど…」
という声を聞くこともあります。
実際に、教室運営を辞め、勤めに戻られた方も知っています。中には、経済的なことは諦め、ボランティア精神で運営している方もいらっしゃいます。果たして、個人運営の教室には、この２つしか道は残されていないのでしょうか？
私自身、教室を初めて開校した当時、集まったのは２名でした。当時は、「英語を教えることができれば、教室は開ける」そう思っていました。しかし、教室を続けるにあたって、次第に「英語を教えること」と「教室を運営すること」は全く別のスキルであると気がついたのです。つまり、「運営」は「運営」として学ぶ必要があるのです。
この本は、１０人以下の小規模教室を運営していたしくじりをバネに、３年という教室運営期間、プロの手も借りながら学んだこと、実践したこと、うまくいったエピソードを紹介しています。また、個人運営の英会話教室を５０人以上の中規模教室にしていく秘訣、そしてそのための「あり方」＝マインドセットも紹介しています。
個人事業主が多い英会話業界。メソッドやより良いレッスンを勉強・共有する機会は沢山あれど、運営・集客・マーケティングを学べる情報や機会が非常に少ないのが現状です。
英語講師は孤独な職業です。私自身、運営の勉強をしようと思ったものの、個人運営の教室が参考にできる中心的サイトや関連本がなく困った経験があります。この本は、これから英会話教室を始めようと思う方、すでに教室をもっているが行き詰っている方、運営に困っている方、さらに教室をステージアップさせたい方々に少しでも役に立ってほしい、その一心で書きあげました。
また、第３章のウェブサイト制作の章では、英語講師に限らず、幅広い業界の個人事業主の方にも参考にしていただけると思います。
本書を使って、小規模教室から５０人以上の中規模教室にし、心も時間も懐も更に満たされた英語講師・英語教室の代表として、生まれ変わってみませんか？
せっかく見つけた素敵なお仕事ですもの。好きな仕事で豊かに生き続けたいじゃないですか。何事にもうまくいく結果の裏には、理由があるものなのです。
【目次】
はじめに
第１章 あなたの教室を５０人以上の中規模教室にすべき５つの理由
小規模教室運営 こんな問題点感じていませんか？
あなたが中規模教室を目指す５つの理由
第２章 「やり方」よりもまずは「あり方」 中規模教室を目指すための４つのマインドセット
マインドセット１「中規模教室の運営を始めから視野にいれる」
マインドセット2 「お金を頂く罪悪感から抜ける」
マインドセット3 「投資をする」
マインドセット4「自分への決意」
■私はこれで成功しました！決意編
第３章 ウェブサイト24時間の敏腕営業マンを雇う
とにもかくにもウェブサイト−−だけど単に作れば良いというものではない
体験申し込みの目的を達成するために必ずやっておきたい３つのステップ
ステップ 1 【ウェブサイトを見つけてもらう】（検索結果に上位で表示される）
■私はこれで成功しました！検索エンジン編
■私はこれで成功しました！ブログ編
ステップ 2 【USPで興味を持ってもらう】（教室に興味を持ってもらう）
ステップ 3 【目的地へ運んであげる】（体験レッスンに申し込んでもらう）
プロの手を借りることも学ぼう！
■私はこれで成功しました！ウェブサイト・USP編
第４章 体験レッスンではあなたのストーリーを語れ
体験レッスンの日程は決めておく
人は「何をやっているか？」より「なぜやっているか？」に心を動かされる
■私はこれで成功しました！体験レッスン編
体験レッスンは子供のためだけではない−−保護者の不安解消の場でもある
第５章 出口戦略をきちんと作る
どこまで力をつけることができるの？−−集客・継続・退会回避に役立つ
■私はこれで成功しました！退会回避編
第６章 マニュアル化と講師
■私はこれで成功しました！マニュアル化編
あとがき
【著者について】
サンフランシスコ州立大学マーケティング学科卒業。卒業後は、インターネット・ベンチャー企業にてマーケティング・インターンシップを経験。その後、インターネット・スタートアップ関連に従事。
帰国後、大手英会話教室の英会話講師としてスタートするも、言語の素地を育てることができない会話中心のレッスンに問題意識を感じる。
2013年、大量の英語シャワーで英語耳・英語脳・英語口を育てる幼児から小学生までの英語教室「ミミー＆ミミック」を開校。当時は、２名からスタート。現在５０名以上の中規模教室に。大手や大規模経営とは違い、リソースも資金も限られた個人運営の英会話教室に必要なマーケティングノウハウを伝授。