目次

はじめに

一章 性エネルギー
性エネルギーとは
射精の回数
性エネルギーの利用
精を漏らし続けると
精を浪費した知人の末路

二章 女性の重要性
女性との比較
射精しないことが異常なことか？
精を貯めるとモテるのか
効果が出ない人
射精、セックスによるホルモン分泌

三章 精を漏らさない方法
性エネルギーを貯める
薄毛予防

四章 射精コントロール法
早漏とは
男性の平均的な挿入から射精までの時間
早漏の主な原因と対策
・精力が低下している
・激しいセックスをしない
・精力が足りていない
・セロトニンの分泌が不足している
・射精神経が過敏になっている
・勃起や射精の為の筋力が低下している
・早く射精する癖がついている

トレーニング方法
セマンズ法
パートナーに協力してもらう場合
勃起を抑え快感をリセットするトレーニング
マスターベーション方法
PC筋を鍛える
持久力を高める体操
勃起力を高める体操

セックス時の早漏対策
・セックスの体位
・セックス時の呼吸法
勃起を抑え快感をリセットするトレーニングの応用
・筋肉をあらかじめ締め上げる方法

中国の古典 房中術に記載されている方法
房中術
精を漏らさず 気を交換する技術
・射精しそうになったらすぐ出来る対処
・快感を逸らす方法
挿入時のピストン
九浅一深と呼吸方法

その他
局所麻酔が含まれる薬を使う
・お酒適量飲む
・入れる前にペニスを冷やす
・SSRI(抗うつ薬)
・厚めのコンドームを使う
実体験 女性観の変化
終わりに 愛のあるセックス




本書はオナ禁について記載しています

オナ禁について掘り下げるのはもちろん



パートナーが出来た場合でも効果を維持してさらに高める方法

中国の古典に記されている「房中術」インドの性愛の本カーマ・スートラを元に

著者が数年にわたって実践してきた、射精コントロール方法、トレーニング法を記載しています







オナ禁とは自慰を禁止する行為で

様々な効能が得られるとして近年盛り上がりをみせています



多くの宗教でも禁欲をすすめている

昔から自慰を禁止することに何かしらの効果があったと

多くの人が実感しています



禁欲をすることは特殊なことではなく昔から行われてきたことです





古典にも禁欲の効能は記されています

現代の医学(西洋医学)では性について解明されていない部分が多く

あまり重要視せれていません

間違った情報が氾濫し男性のほとんどが精を漏らし続けています



東洋医学、インドの性愛書カーマ・スートラには射精の害がしっかりと記載されています











性エネルギーの様々な影響、オナ禁より一歩進んで射精をしないセックス

中国の古典　「医心方」に記された射精しない方法や射精のコントロール、早漏改善の方法

余す所なく紹介します



数年に渡ってオナ禁を継続してきた為

著者は１分と持たず射精してしまうぐらい早漏でしたが

今では射精することなく女性を満足させることが出来るようになりました



そしてオナ禁の効果を維持した状態を保っています



私が体験した実体験についても載っています







男性が精を浪費することを控え

充実した人生を送るための本です

オナ禁によって人生を何十倍も充実させることができます



オナ禁が問題なく継続することが出来るようになった場合

一番の課題はパートナーとの性交です



真の幸福は大切な女性と愛を育んで行くことです

その技術を学びひとりの女性を深く愛することで得られるエネルギーを是非体験して欲しいと思います