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性転換爆発感染!前篇: 少女ニ至ル病

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カテゴリ: Kindle版
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*本作では謎の奇病により女の子になる事を余儀なくされた美少年の悲喜劇を描きます。
 無理矢理女の子にされたのに、その相手を愛さざるを得なくなった主人公が堕ちていく様をお楽しみください。

 未来世界では、少年と呼ばれる年代の男性のみが罹患する、謎の奇病が世界規模で蔓延していた。
 この病気はそれになると、男性器が腐敗し始め、放置していると全身に毒素が回り、遠からず死に至るという恐ろしいものであった。
 空気・血液・遺伝など――考えられる全ての感染経路を洗い出しても、その原因が一切不明とされたそれは、世界中で恐れられていた。
 俗に「少年症候群」とも呼称されるようになったそれへの対処法は、兆候が見え始めた段階で男性器を切除し、根本から問題を取り除くしかなかった。
「少年症候群」は不思議な事に、男性器を切り落とすと、症状が快癒する事が確認されていたのである。
 このため、生命惜しさから初期症状の段階で去勢あるいは性転換手術を受ける者が複数出るようになっていたのだ。
 女顔の美少年である棚町葵は、ある日その「少年症候群」の初期症状である頻尿と血尿、射精時出血に悩まされるようになる。
 身の危険を感じた葵は、幼馴染みのクラスメイトで、医療機器免許保持者(医者)でもある橘杏樹に検査を頼む。
 兄弟分として過ごし、つい最近まで一緒に入浴していた相手でもある杏樹なら、別に裸を視られても平気だし、クラスメイトに「少年症候群」の検査を受けたと言い触らされる心配もないから、という判断であった。
 しかし、ここで葵の計算外の事が起きる。彼の成長した姿を目の当たりにした杏樹が、俄にSの気を刺激され、本能の赴くまま、検査の名を借りた、Hな責めを展開したのだ。
 杏樹は葵の皮かむりのペニスを触診だと称して弄くり回し、その上で「検査に必要だから」という理由で、手コキで精液を搾り取った。
 恥辱を伴う行為に、葵は動揺するが、信用している杏樹の言う事だからとそれを受けいれてしまい、彼女のSの気はますます強くなってしまう。
 恥ずかしい検査の後出た結果は、非情にも陽性であり、葵は手術を受ける必要があるのかと覚悟するが、杏樹は「女の子の格好をすれば、病状が改善するかも知れない」と告げ、葵に女装をして過ごせと命じる。
 これに葵は抵抗感を覚えるが、問答無用であそこをチョン切られるよりかはましと、それを承諾し、杏樹が用意した学校指定制服――セーラー服や女の子の下着に袖を通す破目になる。
 だがこれは、葵に対し歪んだ独占欲や愛情を感じ始めた杏樹が口にしたデタラメで、実際は女装しても症状改善例は殆どなく、単に彼をいたぶりたい、辱めたいという思いから口にしたものであった。
 時間を稼いでいるうちに、病気を快癒させる薬が開発されないかと願う葵であったが、その願いも虚しく、彼の病状は悪化し、遂に倒れてしまう。
 腫れ上がり、赤黒く変色した男性器を視た杏樹は、「緊急手術をしないと、生命の保証ができない」と告げ、葵のあそこを切り落とす事にする。
 これに葵は衝撃を覚えるが、杏樹は「死にたくはないでしょう? 生きていれば、やり直せるかも知れないよ」と押し切り、中途半端にするよりはと、葵の局部を切除した後、そこを女性器にしてしまう。
 抉り取られた男性器を瓶詰めにされ、今後の医学の発展に役立てるため、研究用の標本にすると言われた葵は、堪えきれずに泣き出すが、杏樹に「あたしがずっと傍にいてあげるから泣かないの」と諭され、どうにか精神の均衡を崩さずに済む。
 しかし、一連の措置は、実は葵を同性の恋人(ユリカノジョ)にしてやろうと企んだ杏樹の計算、その上に成り立っていたものであった。
 杏樹は一度どん底にまで突き落とされた葵の心の隙間、そこに漬け込む事により、望みを果たす事にしていたのだ。
 病気を理由に、無理矢理女の子にされた美少年の苦悦に満ちた日々が、これより始まる!