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踏まれ屋: アルトカルシフィリア

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 光英出版
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(あらすじ)

アルトカルシフィリア(女性から靴で踏まれることや虐待されることに興奮する)シリーズ。その中年の醜男は女性向けの派遣型風俗に勤めている。「踏まれ屋」と呼ばれ、その名のとおり女性から、踏んだり蹴ったりされることをサービスとしているが、ホームレス同然のネットカフェ暮らしである。しかしそんな彼にも生き甲斐があった。同じようなネットカフェ暮しをしている少女を立派なアイドルに育てることだった・・・

(内容より一部抜粋)

全身の筋肉に力を入れて身構える。全体重で踏まれる準備をする。客の女性が床に残していた左のハイヒールを浮かせる。背を両足のハイヒールで踏まれる。彼女の強烈な重み。踏まれ屋は両手のこぶしをにぎりしめる。かすかなうめき声が出る。それに、大丈夫? と背で心配声がする。貧困男の悲しみがハイヒールの靴底から客の女性には伝わっている。



彼女の足もとに仰向けになると、自分の顔をストッキング越しの素足で踏ませる。自分の顔を足置き台にする。女性社長はすっかりリラックスしている。踏まれ屋の顔は女性社長がそろえた両足の下にある。そろえた両足の土踏まずのアーチに顔をうずめている。鼻もそこにある。密封された状態にさすがに足裏の匂いがする。革の匂いとわずかにツンとするものがある。これが働く女の足の匂いと思う。



肩に鞭が当たる。鞭が皮膚をはじく音。客の女性は、踏まれ屋の背に両足で堂々と立ち、ぶたれ屋におもいきり鞭をふりおろしている。踏まれ屋は彼女の踏みつけにたえている。ぶたれ屋は彼女の鞭の雨にたえている。鞭が空を切る音、その鞭で皮膚が切れる音、そして彼らの苦悶の声。そこに客の女性の息づかいがまじる。しだいにその息が荒くなる。鞭の音にも熱が帯びる。鞭をふるたび、体のバランスは崩れ、そして背を踏みなおす。ときどき背から両足が床に落ちてしまう。が、またすぐにその背に飛びのる。すでに踏んでいるそれが人間であることなど忘れている。