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黒子のバスケ 1 (ジャンプコミックス)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
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いい感じ! ★★★★★
スラダンとあひるの空がおもしろいですが この黒子のバスケもなかなかおもしろい! 時間を忘れて読んでしまいました(笑)
スラダンとあひるの空にはかなわないですけど読む価値あります!
インターハイなめてんのか ★☆☆☆☆
ありえないキャラばっかりなのも気に入らないが

一番むかついたのは相手側の監督。

インターハイ毎年出場してるような強豪校の監督があんな糞人間なわけが無い。

大体どんな相手にも試合中に学ぶべきことはある。

作者あひるの空読んでみ?

連載辞退すると思うよ
ひたすらイテェ糞厨二マンガ ★☆☆☆☆
まずキセキの世代ってwwwそれに技の名前にプロでもやらね〜技の連続、読んでてこっちが恥ずかしくなる、作者はまずバスケの試合を観た方がいい
奇抜な設定の向こうでスポーツの本質を描いた作品 ★★★★★
スポーツ漫画に「プレーを描く」ことを求める方からは、おそらく評価が低いであろう作品だと言うことは最初に述べておきます。
だけど、奇抜な設定の反面、スポーツの本質を非常にストレートに突いた作品だと思います。
スポーツの中に流れる人間関係や精神性を重視してスポーツものを読む方には非常にお勧めできます。
ただし、「キセキの世代」や現実味の薄いプレースタイルなどの、いわゆる「ファンタジー性」を容認できるor捨象できることが条件ですが。
これらの設定自体は、スポーツの精神性というテーマを描くだけでは欠ける可能性のあるエンタメ性を盛り込むと言う点で評価できるんですけどね。

影の薄い主人公――他のプレイヤーを立てることにその存在意義がある主人公・黒子。
ここで出て来るのは、チームスポーツにおける個人主義の否定です。
このテーマだけであっても、ベッタベタに描いて、それなりの作品になる、それだけのいいテーマの象徴と言える主人公です。

けれど、ここ最近、作者は「他者依存の否定」についても盛り込んで来ているように思います。
チームメートとの関係、勝利、自己実現・・・スポーツが持つあらゆる要素のバランスはどこにあるのか。
いかにも漫画チックな設定の中で、作者が本当に描きたいのは、スポーツが持つこれらの精神性だと感じました。

これらのテーマを描くのに、この作品の設定がベストだとは言えないでしょう。
けれども、「個人主義否定」に収まらず、スポーツをすることで直面するあらゆる精神的課題に真っ向から向き合おうとする姿勢には感服しました。
それらを重くせずにエンタテインメント性を持たせながら展開させようという努力も買いたいです。

この作品には裏切られないと信じて星5つ。
これを面白いと思う方は ★☆☆☆☆
「スラムダンク」「あひるの空」といった『バスケ漫画』を読んだことがないからでしょう(仮に自分が両方読んだことがなくともこれを面白いと思うとは到底思えませんが)。それか、漫画というものを知らないか。 それくらい、酷いです。バスケのルールも知らず描いているのはこの作者くらいでしょうね。