第三性活のススメ(下): ふたなりご主人様にメス化調教された俺の話
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ついに快楽の奴隷へと堕ちた令次。
美貌の同僚、真紀奈との童貞喪失、常葉によるアナル開発を経た令次は、あられもない恰好で客人の前に姿を現し、自ら卑猥に腰を振るのだった。
***
「可愛いわね、令次くん……そのまま、気持ちいいことだけ考えていればいいのよ。あなたはこのふたなりちんぽにご奉仕するために、この家にやってきたんだから」
「ご、ほうしぃ……? 常葉さん、の、おちんぽに……ふたなりデカマラにアナルご奉仕する、の……俺の、し、仕事……」
「そう。あなたも真紀奈ちゃんも、わたしたちの可愛いアナル奴隷なんだから……いっぱい感じて、立派な変態メスアナルになることがお仕事なの」
そう、か……。
俺は、もう常葉さんのメス孔奴隷なんだ……。
アナルでご奉仕するのも、それで気持ちよくなっちゃうのも、仕方がないこと。
だって、俺は男の娘セックス奴隷ために、毎日食事に媚薬まで混ぜられて、安吾さんと常葉さんに可愛がっていただいているんだから……。
「なにも考えなくていいのよ。みんなあなたの、可愛らしいところを見たがるんだから……安吾さんにも言われなかったかしら? あなたはそういう、特別な才能を持っているの」
「と、くべつ……」
その言葉に、俺は泣きそうになってしまった。
孤児だった俺が、お二人の特別に――それだけじゃない。俺のご奉仕を待ち望む人の、特別になれる……。
両親も、家族もいない俺を、一人ぼっちになってしまったこの俺を、常葉さんはこんなにも慈しみ、愛してくれるんだ。
「と、きはさん……常葉様……」
「どうしたの、令次くん」
俺の頭の中で、なにかがゴトリと音を立てた。
それは俺にとって、もしかしてとても大切なモノだったのかもしれない――でも、もうどうでもいい。
俺にとって一番大事なことは、常葉様と安吾様に可愛がっていただくことだ。それ以外のことなんて、もうどうでもいい。