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イチバン親切なパンの教科書―豊富な手順写真で失敗ナシ!

価格: ¥24
カテゴリ: 単行本
ブランド: 新星出版社
Amazon.co.jpで確認
お得です! でも・・・ ★★★★☆
このページ数でこの値段なら買いです!
決しておしゃれな写真ではないけど
1つ1つのパンレシピの工程が丁寧な写真つきです。

レシピに入る前に
道具から始まって、粉、発酵、こね、ベンチタイム、成形が
詳しく載ってます。

各レシピは難易度、所要時間、パンデータがのっていて目安になります。
生イースト使用レシピが多いですが、インスタントドライイースト使用の量も載ってます。

水分が多目なのかこねは大変ですが
パンの味はとてもおいしいです。


ただ作っていくと ちょっといろいろ疑問がでます
強力粉と、薄力粉混ぜるレシピがあって、なぜ混ぜる?みたいな
粉を混ぜるレシピもあったり 最初からリスドォール使用のレシピがあったり
もうひと突込みが欲しいかなー
カスタードクリームとマーマレード混ぜるクリームで、
マーマレード入れるタイミングはどこ?(ちょっとあとに載ってたけど)など、ちょっと親切でないかも・・・
もう1つ。各パンデーターに捏ね上げのタイミング、グルテン膜って言う項目があります。
薄くて強め、薄くて弱め この違いが難しいですねー 厚くて弱めはわかるんだけど・・・。
ただ、最初にも書いたとおり 豊富な写真でお得は、お得です。

よかったら、ブログのほうにも焼いてみたパン載せてます。
参考になればどうぞ♪
本格的です。 ★★★★☆
この本は生イーストを使ったレシピが主です(インスタントドライイーストの場合の分量もあります)。
写真がたくさん載せてあり、説明も詳しくわかりやすいです。パンについての知識も載せてあるので為になりますよ。
ただ、発酵種法で作るレシピなど手の込んだものもあり時間と手間がかかるので、初心者の方には難しいと思います。
どちらかというと中級者向きかもしれません。
ある程度経験を積んだ方なら、ワンランクアップしたパン作りが出来ると思います。
こんな本が欲しかったぁ!! ★★★★★
写真も沢山あって説明もきちんとされているので、分かりやすいです。
生イーストを使うパンも多いですが、生イーストを使う場合でもちゃんとドライイーストの分量が書いてあるのが嬉しいです。
初心者向けというよりは、中級からの方向けかなとは思いますが、色んなパンの作り方が載っていて見ているだけでも楽しいです。

捏上がりの膜が載ってるのがいい! ★★★★★
簡単に書いてある入門書とは違い、細かいところまでわかりやすく載っていますね〜。
パンを作る時に一番難しいのが捏ね加減だったので、捏ね時間と膜の状態が写真でわかるので見やすいです。
完全な初心者向けではないと思いますが・・。生イーストだし・・。でも、生イーストの方がソフトなパンだと確かにしっとりするし、とてもいいイーストの選び方だと思いますが。
パンブレイクのところでは、簡単な豆知識も勉強できるので、面白くて結構隅々まで読んでます。
ただ、大手のパン教室で教えてる様なあんまり捏ねないパンや、堅い生地が多くてパンマットとかを使うのに慣れてる人が作るとたぶん難しく感じるんだろうな〜。
私自身、パン屋さんでアルバイトした経験があるので、言いますがこれ、パン屋さんが作るやり方に近いんじゃないかなと思います。
入門書じゃないなぁ・・・。 ★★☆☆☆
購入してかなり読み倒したと思います。最初は楽しく読んでいました。3回目くらいにだんだん疑問がわいてきます。
確かに他のパンの本より写真はたくさん載っています。でも写真には、力を入れる方向や加減などが書いていないので、静止画をみただけでは理解しにくいと思います。
そして、ほとんどのパンが生イースト利用なのに、生イーストのメリットが記載されていません。何故生イーストがよいのか理解できませんでした。ドライイーストとの性質の違いは簡単に書いてありますが、扱い方の違いはほとんど記載されていません。生イーストを溶く水の温度も書いていません。一応ドライイーストのレシピも併記されていますが、発酵時間は生イーストの時間しか載っていません。同じ発酵時間でよいか?と疑問に思います。
耐糖性のドライイーストを記載したほうがよいレシピにもそんな説明はありません。ただただ生イーストを使うというスタンスで書かれていると思います。(生イーストには耐糖性があるからでしょうか?)
水はg記載ですが、水は温度によって重さが変わるもの。初心者ならCC表記のほうが親切と思います。
この本を対象をしているのは、ある程度知識や経験のある人対象なのかと感じます。そうすると写真をたくさん載せるメリットは見えません。
そして、難易度が優しいものはほんのわずか(ドーナツとかスコーンとか)、所要時間が3.5時間を越えるものが多くて、一番最初に登場する食パンで5時間。5時間かけて失敗したら、もうパンは作りたくなくなってしまうような気がします。
入門書ではないのだと読んで、作って、初めてわかりました。
パンマットを使用してないので、打ち粉をしなくてはいけないし、かなりべたつく生地のレシピが多く、やっぱり中級者向け?の本なのでしょうか・・・。