人は悪魔か!天使か!残酷な心理実験のすべて: 心理学 あなたの恋人が悪魔になったら
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怖いモノ見たさ。
そんなあなたは、すでに心理の罠にはまっているかもいるかもしれません。
見たくない、残酷なものはイヤ、でも気になる、見て見たい。
そんな心理を「カリギュラ効果」といいます。
「閲覧注意」と書かれると見たくて、ワクワクしてませんか。
「ペンキ塗りたて触るな」と書いてあれば、チョット触ってみたくなりませんか。
鶴の恩返しでは「見てはダメですよ・・・」
映画などで「R指定 18才未満禁止」
友達から「絶対、誰にも言うなよ」
大げさだよ、と思いながらも、やっぱりちょっと気になりますよね。
そんな中、世界中から大批判を浴びた「禁止された人体実験」があったらどう思いますか。
『死ぬまで血を抜く実験』
もちろん、生身の人間です。
さらに、その結末に「見破れなかった隠されたシナリオ」があったとしたら。
人を恐怖のどん底に落とし入れ、
恐怖の心理が及ぼす「信じたくない驚くべき結果」とは。
『人が悪魔に変わる実験』
何気ない、ごくごく普通の人が「ある環境」に身を置くと、簡単に悪魔になる。
「ある環境とは」
『目の見えない人が詐欺にあっていたらどうするか?』
目の見えない人が、あなたの目の前でお釣りをごまかされていたらどうする?
ひどい言葉を障がい者に浴びせる詐欺師の白人男性店員。隣にいた無関係の客はどうするのか?
他にも、『純粋な子供を一瞬で悪に染める方法』などが書かれているが、人は分からない物を知りたがる。
「ペンキ塗りたて」の看板を見て、こころのどこかで本当に塗りたてなの?
もう乾いてるんじゃないの?という「疑いを晴らしたい」と思っていませんか。
映画館の中でスクリーンを通してのホラー映画、絶叫マシンや怪談話、などなど『自分の身の安全が確保されている』状況の中だからこそ、恐怖を快楽とすり替える事ができる。
恐怖をドキドキにすり替える「つり橋効果」を楽しんでください。
怖いモノ見たさの心理から、あなたの好奇心が少しで満たされたら幸いです。
第一章
死ぬまで血を抜く人体実験
1.恐怖のどん底で死ぬ
2.冷凍された作業員
3.患者の末路
第二章
スタンフォード監獄実験
1.用意周到
2.実験2日目で暴動
3.看守によるイジメ
4.私は819番です
5.悪魔と天使が出会う?
6.実験者の素顔
第三章
精神科医の敗北
1.幻聴が聞こえる
2.精神科医からの挑戦状
3.精神科医が悪魔になる
第四章
小学生に悪を植えつけた教師
1.悪魔の目
第五章
卑劣な釣り銭詐欺
1.障がい者をだます手口
2.試されているのはあなた
第六章
赤ちゃんは、本当に天使か?
1.赤ちゃんの善悪
2.人の心は本当に白紙で生まれてくるのか?