週刊文春 8月2日号[雑誌]
価格: ¥0
■■■野田聖子を操る元暴力団員の夫■■■
金融庁は、芸能人GACKTが喧伝する怪しげな仮想通貨の背後に
野田聖子総務相の夫がいると見ているという。
「大臣、怒っとるぞ」と野田氏の名前をちらつかせ
ベンチャー企業を恫喝する夫のビジネスパートナー。
前科二犯の過去を持つ夫の人脈を拒否できない彼女に総理大臣の資格はあるのか。
■■■「殺人猛暑」に勝つ三食メニューはこれだ!■■■
「災害級の暑さ」に覆われる日本列島。熱中症で命を落とす人も増えている。
医学、栄養学、醸造学……各界のスペシャリストたちが説く「猛暑に負けない食生活」。
朝 アボカド、ナッツ、甘酒
昼 辛いカレーで発汗トレ、コーヒーよりカフェラテ
夜 豚キムチ、酢の物で疲労回復、味噌汁で塩分補給
子ども、サラリーマン、高齢者が摂りやすいのは?
簡単レシピつき!
■■■「小室圭さんフィアンセ」記述削除でさらなる怒り■■■
二週間で十四都市を巡るという過密スケジュールのもと、
現在ブラジルを訪問中の眞子さま。
しかし、そんな眞子さまをよそに、日本と米国では海を挟んで、
小室圭さんを巡る騒動が勃発していた。
米紙ニューヨーク・タイムズまでが報じた異例の事態。
■■早大交響楽団の「尊師」 学生に「1300万円払え」音声■■
早稲田大学の伝統ある音楽サークルを率いる老指揮者。
今年三月にはベルリン・フィルハーモニーでもタクトを振るった彼に対して、
現役団員やOB、保護者等から、批判と困惑の声が上がっているという。
皇太子殿下も鑑賞した有名楽団で、一体何が起きているのか。
・「永久名誉顧問」の会社に団費から年1000万円
・お気に入り女子を優遇 学生の抗議には「俺に口答えするとは」
・総長賞授与の大学も問題視し調査
■■側近に背任疑惑浮上も 日大田中理事長「悪あがき」の粛清人事■■
「日本大学アメフト部の悪質タックル問題についての第三者委員会の調査報告の公表を前に、
田中英寿理事長による報復人事がすでに始まっています。
日大の三十四ある体育会の運動部のなかで、最近になって二人の部長がクビになりました。
田中理事長の辞任を求める日大教職員組合の要望書に賛同し、
署名したことが原因だとみられています」(日大関係者)
■■今井舞ブッタ斬り! 女優ムダ遣いの「夏ドラマ」■■
絶対三十五度の記録的猛暑。
もう家でドラマでも見るしかないとチャンネルを回すと……
仲間由紀恵化する綾瀬はるか、期待外れを裏切らない野島伸司脚本、そして困ったときのサヴァン症候群。
嗚呼、この世界の片隅で、せめて文化的で最低限度を超えるドラマが観たい!
・「お騒がせセレブ」化 石原さとみ
・小誌も踊らされた綾瀬はるか腹芸
・吉岡里帆、上戸彩、松本穂香、山崎賢人、綾野剛
■■司馬遼太郎・漫画化第2弾!「新選組血風録 虎徹」作画・森秀樹■■
新撰組結成前夜――支度金の二十両をはたき、
近藤勇は名刀虎徹を手にする。第一話
●酷暑でも強行 朝日新聞甲子園・IOC東京五輪の主催者ファースト
●「一カ月女体を断った」御嶽海が明かす初優勝のヒミツ
●「被災地は明るかった。元気をもらった」安倍晋三の唯我独尊
●オンナ、「キャッツ」、政界人脈、闘病 浅利慶太の春夏秋冬
●妻を殺害 マザコン銀行員が要求していた「母と同じ子育てを」
●「保育園は洗脳施設」暴言連発杉田水脈をスカウトした安倍首相
●阿川佐和子のこの人に会いたい 土屋太鳳(女優)
グラビア
●原色美女図鑑 上野樹里 撮影・羽田誠
好評連載
司馬遼太郎/森秀樹/伊集院静/林真理子/みうらじゅん/町山智浩/宮藤官九郎/尾木直樹/能町みね子/近田春夫/土屋賢二/万城目学/出口治明/宮崎哲弥/海堂尊/真山仁/原田マハ
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