BL専門店 桜香堂
★★★☆☆
新選組三部作の第二作。永倉新八・八木為三郎・近藤勇五郎など、新撰組ゆかりの古老達による見聞・手記を綴ったもの。隊士達の素性が垣間見れます。
くーねる
★★★★★
生の隊士たちを知る、当時の人たちの言葉が書かれた本。非常に生々しくて、隊士たちの人柄の伺えるエピソードも多数。私の中では、いちばん面白い本です。
ハンドタオル
★★☆☆☆
池田屋の斬込前後や沖田総司の恋などが書かれております。
飛鳥堂
★★★★★
新選組のバイブルと言うべき本。でも創作が入っている事を理解して読む事が大切。
佐藤さえ書店
★★★★☆
当事者に聞いて書き留めたものなので、
静かな迫力があります。
私には、「勇の屍を掘る」が印象的でした。
映画やドラマではとりあげられない場面ですが
肉親達の愛情に涙しました。
小説とはちがう、淡々とした描写が
「事実はこうだったのか」と思わせます。
みくみくBOOKS
★★★★★
新選組始末記と並ぶ子母澤寛の新選組シリーズ。
きゅうきゅう堂
★★★★☆
有名な子母沢寛作の新撰組三部作のひとつ。語り口が若い方向けではないですが、面白い作品です。あと、沖田総司は美形だったと信じたい方にもちょっとお勧めできないかも(^^;
巡礼の館
★★★★☆
新撰組を語るにはこの三部を読んでから
≪疾風怒涛・幕末書店≫
★★★★☆
新選組ブームの火付けをした、子母沢寛氏の著作。
BOOKSHOPすぎむら
★★★★☆
三部作の中の「新選組始末記」の補足的な一冊。さらに突っ込んだ話を聞き取って書かれたもの。