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新選組物語―新選組三部作 (中公文庫)

価格: ¥843
カテゴリ: 文庫
ブランド: 中央公論社
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子龍堂 ★★★☆☆
新選組始末記・新選組遺聞・新選組物語の三作でございます。実際に新選組と接していた縁ある人々から聞いた話が基なので、なかなか生々しい内容です。そう遠くない過去に実際生きていた人々の記録が、完全ではないというところに歴史の面白さを感じます。だからこそ、後の人達はいろいろ想像しては自分の想いを歴史上の人物に載せていくことができるのですねぇ。新選組がたどっていく道を読んでいくと、なかなか切なくなります。
メロウのさざ波 ★★★★☆
数々の新選組小説の根源ともなっている書です。聞いた話や書面がそのまま載っていたりするので、現実感溢れています。小説風ではありませんが、創作部分もあるようです。
BL専門店 桜香堂 ★★★☆☆
新選組三部作の第三作。隊士の実相を綴った物語小説。個人的に近藤さんの最期を描いた「流山の朝」が結構好きですv
ハンドタオル ★☆☆☆☆
隊中美男五人衆など ああ、こんな感じの生活だったんだなーと思う一冊でした。
飛鳥堂 ★★★★★
新選組のバイブルと言うべき本。でも創作が入っている事を理解して読む事が大切。
佐藤さえ書店 ★★★★☆
 隊士絶命記の中に吉村貫一郎の最期もかかれています。
 新選組については、物語で読んだことはありましたが、
隊士本人や、周囲の人物からの聞き書きは、
やはり独特の迫力がある思いました。
ぶりっと書店 ★★★☆☆
新選組シリーズ3冊のうちの1冊。壬生義士伝の主人公である吉村貫一郎についての記述もある数少ない (唯一?)の小説です。
松竹梅堂 ★★★★☆
新選組に関する文献を読んでいると必ずでてくる名前・子母澤寛。でも、この本に書いてある話は虚構がかなり含まれていることは今ではかなり有名な話。でもやっぱり、新選組資料の定番なのでファンはよんでおくべきかも。
きゅうきゅう堂 ★★★★☆
有名な子母沢寛作の新撰組三部作のひとつ。語り口が若い方向けではないですが、面白い作品です。あと、沖田総司は美形だったと信じたい方にもちょっとお勧めできないかも(^^;
巡礼の館 ★★★☆☆
新撰組を語るにはこの三部を読んでから
≪疾風怒涛・幕末書店≫ ★★★★☆
新選組ブームの火付けをした、子母沢寛氏の著作。 
BOOKSHOPすぎむら ★★★★☆
三部作の中では最も作者の創作(とされる)部分が多い。それだけに読み易いし、・・・夢があっていいじゃない?と思うんですが。
ぼんやり堂 ★★★★★
これは何と言っても最後の「流山の朝」ですね。マジで感動します。最後の有馬勝太とのくだりは、本当に泣ける。おすすめ。他の話も興味深いですが、とにかく「流山の朝」!物悲しいです。