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プロ作家養成塾―小説の書き方すべて教えます (ベスト新書)

価格: ¥7,471
カテゴリ: 新書
ブランド: ベストセラーズ
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ゴミ ★☆☆☆☆
ただただ高慢な文章を書き散らしているだけのゴミのような本です
内容も浮世離れしすぎています
的を射てはいるが…… ★★★☆☆
小説の書き方について分解し詳らかに解説しようと試みている本。
書き方や指導の仕方は、若干恣意的であることを除けば懇切丁寧であり評価できる。
しかし、例文に関しては一言申し上げたい。例文を挙げることは、分かりやすさを追求する意味では良い。しかし、例文を書き直した時の文の拙さは全く評価できない。悪文を良文にするのは難しいのだろうね、とフォローしたくなるほどレベルが低く、読書をしない超初心者からしてみればわざわざ悪文を学ぶ無駄な労力となってしまいかねない。

作者の文体は途切れがちで、流れるように読むことができない。動詞を重ねないことは大切だが、テンポの悪い文体を作ることが大切なわけではない。作者自身が自らを客観的に見直す必要性を感じさせる。

この小説から得られるものは書き方に準ずることのみである。(揶揄している訳ではなく、むしろ技法については評価したい)
しかし、インターネットで小説関連のサイトに載っている程度の知識なので、コストを気にするならば敢えて買う必要性はない。
ある程度読書を嗜む人であるならば、私の言いたいことが分かるだろう。悪文探しに挑戦する意味で購入してみても面白いかもしれない。
非常に親切な本です ★★★★☆
普段小説を読んでいて、漠然と捉えているルールがはっきりと明文化されています。
プロとして本気でやっていこう、と思われる方にはいい導入書だと思います。
これは小説という商品を作る為のノウハウを教えてくれる本であって、自己満足を形にする為の方法を教える本ではありません。
そこだけ覚悟されて読んで頂けるといいと思います。

使い方としては本当に注意しなければならない点に傍線をひいて、企画書の段階で傍線の部分を読み返し自分の企画書に不都合がないか確認する為に使われるのもいいかも知れません。これだけで企画書の段階でだいぶキレた物にできます。いざ書き始めてしまえばこの本は不要になりますが。
若桜木氏の他著を読んだことは無いのですが、この本一冊だけで考えればマイナスになるような事は言っていないと思います。

普段から小説を読まれたり書かれたりする方には基礎確認の為の、小説は読んだことは無いけど書いてみたいという方には基礎学習の為の非常に親切な本だと思います。
悪文家 ★☆☆☆☆
 図書館で一見してみましたが、読むに耐えない悪文でした。
 著者は文体が重要だとこだわっているようですが、本人がこの調子だとこの本はまったく参考にならないとしかいいようがありません。
ぬぬ ★★★☆☆
 小説を一冊を読んだことがない、でも小説(世間で言われているエンタメ)を書きたい、という方が読むぶんにはためになるかも。
 原稿用紙の使いかた、回想シーンを使うなの原則、メタレベルでも同じシーンは使うなの原則、などを学ぶにはいいかもしれない。だが、小説を書くにはもちろん山のように本を読むべきで、読んだらそれくらいのことはわかって当然。
 著者も、残念ながら、文章力その他において新人レベル以下のようです。舞城王太郎の「暗闇の中で子供」について、同じ人物が二回違う殺し方で殺されている、と舞城がわざとやったことに、更正ミス!と言っていた人です。速読を勧めたり、いわゆる世間で言われている「文学」とは対極にいる人なので、注意が必要。
 むしろ、本をさっさと(きちんとした方法で)二千冊読めとか、有名じゃない文学賞に応募するなデビューしてもすぐ消えるからとか、そういう本当にためになることを書いてあげたほうがいいんじゃない。小説超初心者に対しては。