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エルマーと16ぴきのりゅう (世界傑作童話シリーズ)

価格: ¥1,296
カテゴリ: ハードカバー
ブランド: 福音館書店
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うーん ★★★☆☆
1冊目の「エルマーのぼうけん」2冊目の「エルマーとりゅう」、徐々に面白さが失速していく感がありました。4歳の息子と毎晩、1章ずつ楽しんで読み進めていったのですが、最後は「ふーん」で終わってしまい、少し残念。もう少し広がりが欲しかったなぁとの期待を込めて★みっつ。
女のきょうだいが6ぴき、おとこのきょうだいが7ひき ★★★★★
「女のきょうだいが6ぴき、おとこのきょうだいが7ひき、それに、やさしくてとってもおおきなかあさんととうさん」。
りゅうの家族15ひきが、人間に追い込まれています。
りゅうは、エルマーに助けを求めます。
無事、脱出できたかどうか、結末は本を読んでください。

裏表紙にエルマーのぼうけん図が掲載されています。
小学生に入る前から、寝る前に冒険図を描いて、夢で冒険しようとしていたことがあります。
ちょうど、そんなときに書いた地図ににています。

はたるとうだい、
まひがしみさき
わかめわん
ポップシコールニャかいがいん、
とんがりさんみゃく、
ごびごびさばく、
そらいろこうげん
など。

エルマーと楽しい夢がみれそうです。
勇敢なエルマーはかっこいい ★★★★★
エルマーシリーズの最終巻です。
この本も他のエルマーのシリーズと同じく何度読んでも
また読みたくなる不思議な魔力を兼ね備えています。

そしてこの作品は「エルマーの勇気」が垣間見られるとてもいい本です。
友達となったりゅうの助けをいやな顔一つせず受け入れ、
家族のりゅうを助けに行くその勇気。

人間達の魔の手からりゅうを救う方法はとても勇気の必要とする行動でした。
もし私だったら、決して出来ない行動です。

このシリーズはここで終わりになっていますが
大人でもいろいろなことを学べる児童書だと思います。
児童書だと侮るなかれ。
色彩豊かな冒険のお話 ★★★★★
 三部作を大人になったこの年齢で初めて読んでとても感動しました。50年以上も前に作られたお話ですが、本当に面白い。近代化が進み、ゲームやインターネットなどが子どもを侵食してゆく中で、本書のようなファンタジーの持つ、見事なまでの現実味と、その想像(創造)性はとても意味があるのだと関心させられました。

 所々で出てくる数字。これに子どもはきっと色々な想像力をかきたてられることでしょう。

 所々で出てくる、いろいろな色。子どもの頭はきっと、これにひかれずにはいられないでしょう。表紙も黒字に、青と黄色と赤。なんとも派手なようでいて、どこか温かみのある、ファンタジーを感じさせる色合いです。児童書は、文字でも絵でも、それが白黒であってもなくても、色味を感じさせるものであることが大事であると感じさせられます。その観点に立つと、地名もよく考えているなと思わせられました。

 名前、大人の思想、家族、冒険心、優しさ、友達、秘密・・・本シリーズが持つテーマは本当に多い。ぜひぜひ、子どもを持つ家庭には買って置いて欲しいシリーズです。全部定価でそろえても3000円。決して高い買い物ではありません。
 これを読んだ子どもも、エルマーと同じように成長してゆくのだなと思うと、なんだか心がわくわくしてきます。

 
オレンジではなくみかん ★★★★★
ちいさい頃読んだこのお話、とっても好きでした。最初に読んだのは日本語版でしたが、みかんをかばんにいれてペロペロキャンディーで危険をかいくぐるエルマー。
今でも大好きなシリーズです。
白色読書録 ★★★★★
こんな格好いいりゅうが本当にいたらいいのに。

「エルマーのぼうけん」で活躍したももいろの棒つきキャンデーを、いちどでいいから食べてみたい。ワニやりゅうを魅了するくらいだから、ものすごくおいしいのだろうと思うんです。
eruta ★★★★★
よろこびいさんで家族のもとへと帰ったボリスでしたがなんと家族たちが人間たちによって洞窟のなかにとじこめられていたのです。エルマーに急いで助けを求めるボリス。
他のりゅうたちも色とりどりでたのしませてくれます。
きがる堂 ★★★★★
小さい頃に妹と一緒に夢中になって読んだ絵本です。と言っても、ほとんど母に読んでもらっていたのですが。挿絵の色合いが好きでした★
RELAX BOOKS ★★★★★
エルマー3部作の3冊目。この本は、子どもの頃に通っていた病院の待合室にありました。長椅子で順番を待ちながら、読んだ思い出の本です。
そらの本屋 ★★★☆☆
『エルマーとりゅう』の続編です。エルマーを家に送り届けた竜の子供は、久しぶりに会える家族のもとへ胸を躍らせて帰ります。でもその家族は人間に見つかり洞窟に閉じ込められていました。家族を助けるべく、竜はエルマーに助けを求めます。。。ずいぶん前に書かれた作品なので、いいまわしがちょっとレトロですが、それもまた味があります。
そらの本屋 ★★★☆☆
『エルマーとりゅう』の続編です。エルマーを家に送り届けた竜の子供は、久しぶりに会える家族のもとへ胸を躍らせて帰ります。でもその家族は人間に見つかり洞窟に閉じ込められていました。家族を助けるべく、竜はエルマーに助けを求めます。。。ずいぶん前に書かれた作品なので、いいまわしがちょっとレトロですが、それもまた味があります。
ペパ&ミン ぶっくす ★★★★★
エルマーの最後の冒険。りゅうの家族に危機がせまり、りゅうの住む島へと駆けつけます。知恵を絞って、何度もピンチを切り抜けやっとりゅうの家がある頂上へ。でも、敵が入り口をガッチリ固めていて侵入することが出来ない。さぁ、どうする~? 子供にはたまらない、ハラハラドキドキの展開。私が一番気に入っているのは、りゅうの家族のカラダの色をあれこれ想像すること。色とりどりの16匹のりゅうが、青い空を羽ばたいている所を想像してニンマリ。
沈没船に眠る本棚 ★★★★★
この本が好きで何度繰り返し読んだことか…。続編とあわせて読むことをお勧めします。小学生時代にお気に入りだった一冊。
ほし☆の絵本屋さん ★★★★★
竜の子がエルマーと別れ、家に戻ると15匹の家族が、人間たちにほら穴にとじこめられていました。エルマーに助けをもとめにいって・・。ドキドキワクワクの愉快で素晴らしい冒険の旅のお話。裏表紙には冒険する島の地図があり、今はこの辺りだねと楽しみながら読めます。
気ままに書店 ★★★★★
やっと家に帰りついたりゅうを捕えようと、人間どもがやってきて・・・。エルマーは、りゅうの家族を救おうと、りゅうが住むそらいろこうげんにやってきます。シリーズ完結作、必読です!
子ども堂 ★★★☆☆
エルマーシリーズ第3巻です。☆りゅうの子どもは、エルマーと別れ、自分の家、そらいろ高原に帰ります。しかし、着いてみると、家族たちが人間につかまっているのです。りゅうの子どもは、エルマーに助けを求め、悪い人間に立ち向かいます。☆最終巻、完結編です。この巻ではりゅうの子どもの名前が分かります。そして、りゅうの家族の美しい模様、是非カラーで見たかった!!
子ども堂 ★★★★★
エルマーシリーズ第3巻です。☆りゅうの子どもは、エルマーと別れ、自分の家、そらいろ高原に帰ります。しかし、着いてみると、家族たちが人間につかまっているのです。りゅうの子どもは、エルマーに助けを求め、悪い人間に立ち向かいます。☆最終巻、完結編です。この巻ではりゅうの子どもの名前が分かります。そして、りゅうの家族の美しい模様、是非カラーで見たかった!!
草迷宮 ★★★★☆
エルマーをいえへ送り届け、ふるさとの、そらいろこうげんにかえったりゅう。しかし家族の15匹のりゅうが、ピンチ!エルマーに助けを求めるためにとんぼがえり。今回も愉快なアイテムを用意して、エルマーが15匹のりゅうの救出へ!!
norikoni屋 ★★★☆☆
助けたりゅうは16匹家族でした。その、りゅう達の危機をエルマーが上手く切り抜けます
Book Cafe ★★★★★
ぜひ3部作、全部読んで欲しいな。
長いお話も楽しめるようになったんだな~とうれしくなりますね。
スローな日常研究社 ★★★★★
りゅう君には色とりどりの家族がいた!三部作完結です。
16ぴきのりゅうが飛んで行くのを見られたら、と思います。
空書房 ★★★★☆
「エルマーのぼうけん」「エルマーとりゅう」と併せて3冊組み。残念ながらこの本が大好きだったということ以外何も覚えていない。でも、この黄色と青色の縞々模様のりゅうの絵を見るだけでワクワクするでしょ?
けんけんまんが ★★★★☆
エルマーの準備する物と、その使い方に興味を惹かれた。なんだかエルマーが子供とは思えないくらい賢くて、頼りになるナイスガイ。
潮風書房 ★★★★★
「エルマーのぼうけん」シリーズの完結編です。もちろん、「エルマーのぼうけん」「エルマーとりゅう」と順番に読むことをお薦めしますが、「りゅう」が一番たくさん出てくるのでこの棚にはこちらを置いておきます。それに、この巻には楽しそうに踊るりゅう達の絵もあってお気に入り。エルマーの勇気、りゅうの知性、など見所はたくさんありますが、「ぼうつきももいろキャンディ」などの小道具も魅力的ですよね。
JUNE ★★★★☆
エルマーとりゅうのシリーズです。りゅうを見なくなった人間は、りゅうを傷つけようとばかりします。エルマーは小さな男の子ですが、一生懸命りゅうを守ろうとします。
すてきな本のみせ ★★★★☆
名作「エルマーのぼうけん」の続編です。シリーズでぜひお読みください。
三原書店 ★★★★★
保育園(に通っていたんです)の年長の時に夢中になって読んでいました。借りるだけでは物足りなくなって結局エルマーシリーズ3冊とも買ってもらった覚えがあります。エルマーの冒険は小学校3年の頃の教科書でも勉強しました。知っている本を勉強するというのですごく興奮した覚えがあります。シリーズの中でもこの巻がとても好きで感想文を書いたりもしました。この冒険の昂揚感といったら…今でいうとハリポタみたいな感じかなぁ。とにかく大好き。
★しあわせ本屋★ ★★★★☆
エルマー3部作の3巻目。今度は16ものぴきのりゅうがエルマーに助けを求めてきます。勇気あるエルマーに憧れました★
「こだわり堂書店」 ★★★★☆
今度はエルマーが竜の家族を救うための心温まるお話です。
3部作の完結編。
子育て本屋 ばうぶっく ★★★★☆
こちらではそんなりゅうが16匹も出てきてとてもうれしかったです。
相模大野コリドー通り ★★★★☆
竜は本当に存在していた。人間の知りえない世界でひっそりと生き続けているのかもしれません。エルマーは、果たして無事に冒険を成し遂げるでしょうか?