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人間床: アルトカルシフィリア

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 光英出版
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【あらすじ】

アルトカルシフィリア(女性から靴で踏まれることに興奮する性癖)シリーズ。私の経営する調剤薬局で勤務する花泉。彼女は大学を出たばかりの美しい女性だった。ふたりだけの職場。私の視線は彼女の脚や足や靴、そして彼女が踏む床に釘付けになる。花泉から踏み殺されたい、とそんな思いがつのると、私は彼女の運転する車の前に飛び出していた。さいわい、一命は取りとめたものの、車椅子の生活となってしまう。花泉は自責の念からか、私の介護のため一緒に暮らすようになる。私の性癖を受けいれた彼女からの、踏まれる生活。そして、夫婦のようなシアワセな日々が続いていたが、そこへ、お嬢様学校の高校に通う、花泉の妹、美優が私たちの生活に入ってきた・・・

【内容から一部抜粋】

花泉はオットマンから両足をおろすと、上体をおこした。左右のアームレストに、それぞれの手をかけて立ちあがった。私は四つん這いの格好で見あげる。彼女の神々しさ。美の化身。床についた両手のすぐ先には花泉のブーツがある。その手はブーツに踏まれたがっている。もちろんブーツもそれをわかっている。花泉は、左のブーツを床に残したまま、右脚をゆっくりとあげた。そして、私の左手の上に右のブーツをそえた。身体じゅうに電流が走る。まだ踏まれてはいない。ただ、ブーツの靴底で、かるく、ふれられただけだ。左のブーツを浮かすと、踏まれた左手の甲に花泉の体重が集まった。靴底から花泉を感じる。やがて、左のブーツも右手をおおい、両方のブーツから、それぞれの手の甲を踏まれる。じっくりと両手を踏まれる。靴底から花泉を感じる。土下座した手を踏まれている格好だった・・・



私の胸部に靴をならべた。「これから、学校に入るね。学校は土足禁止だから」 そう言って、美優は右のローファーをぬいだ。それから、白いソックスのつま先を右の上靴に入れて、ぐいと胸を踏みつけた。痛みはなく、むしろ、ゴム底の踏圧が心地良いくらいだ。左のローファーもぬぎ、その足を左の上靴に突っ込んだ。美優は私の胸の上にいる。そこで、かがんで左右の踏んでいた靴の踵を手で元に戻して、両方の上靴をきれいにはくと、私の胸を踏んで立っていた・・・