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まんが道 (14) (中公文庫―コミック版)

価格: ¥823
カテゴリ: 文庫
ブランド: 中央公論新社
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トキワ荘の時代。 ★★★★★
まんが道の最終巻ですが、まんが道「春雷編」の始まりです。
鈴木氏がまんが道からアニメーションに転進します。
まんが道は、アニメの道にも繋がっていたようです。
満賀と才野は、締め切りを守るという誓いを建てて以来、少しづつ信頼を取り戻してきたみたいです、仕事も舞い込むようになってきました。
凄いのは、石森章太郎氏です。最年少ながら、手塚治虫先生に継ぐ連載数をこなします。
確かに、石森氏の漫画には痺れましたね。
主人公が格好良いんですね。
いよいよトキワ荘の時代がやってきたんですね。
この続きは「愛・・・知りそめし頃」へ。
トキワ荘の仲間たち ★★★★☆
 「まんが道 青雲編」の次に描かれた、「第二部まんが道 春雷編」が1冊にまとめられています。
 テラさんや満才茂道の二人に加え、赤塚不二夫・石森章太郎・鈴木伸一の三氏がトキワ荘の仲間入りをしており、主人公二人の物語というよりも、トキワ荘の仲間たちの まんが青春譚といった趣。
仲間っていいものだな、と感じさせるエピソードが多く見られ、これ1冊だけでも充分楽しめる内容になっています。

 青雲編までと絵柄がちょっと変わっており、頭身の低いかわいらしい絵柄で描かれています。
 終わり方が少々中途半端なところが残念ですが、満才茂道=藤子不二雄両先生の その後の活躍は周知のことですので、大きな違和感はなく読めると思います。

これが「春雷編」か! ★★★★★
ずっと愛蔵版を持っていて未収録の「春雷編」を捜し求めていました。
この14巻が春雷編なのですね。
とてもすっきり。
まんが道第二部ですが……。 ★★★★☆
名作『まんが道』の最も不幸な点は掲載された雑誌が度々休刊になってしまったということでしょう。
中公文庫13巻まででひとまず綺麗に第一部完となりました。その後再開した第二部でしたが、上に書いた理由により中途半端に終わる形になってしまいました。

確かに呆気ない終わり方でしたが、続編の『愛…しりそめし頃に…』への中継ぎであり、同時に現代へと続く大河ドラマの一部分と考えれば十分に納得して頂けると思います。