女装下僕、静の嗚咽 下: 貴音さまは無慈悲な女王
価格: ¥0
*本作で鬼野羅切の作品は丁度三〇冊目となります。
愛読してくださる方々に感謝の念を述べると共に、更に強烈な作品を生み出す事を、ここに誓います。
ペニスを型取りされながら、男性用貞操帯でその部分を締め付けられ、苦痛の中で法悦を極めた美少年・静は、貴音の忠実な下僕として振る舞うようになっていた。
半袖のセーラー服にブルマ、その上に猫耳カチューシャの装着、アナルへのディルド挿入をされた状態で、庭に連れ出された静は、そこで鎖付きの首輪をさせられ、四つん這いで散歩をするようにと強要される。
以前、夜中に奴隷調教した相手を、公園に連れ出し、全裸で散歩させた小説を読んだ事があるという貴音は、屋敷の中の庭なら、昼間でも誰にも咎められる心配はないと、乗り気でそれを行う。
アナルに強烈な刺激を受けながら、獣のように動く事を命じられた静は、貴音にそこでもっといじめて欲しいと思うが、その考えを読んでいた彼女に、随分とスケベになったとなじられる。
図星を突かれ、反論できなくなった静であるが、丁度そんな気分になっていたという貴音が、アナルに差し込まれたディルドを手ずからピストン運動させ、その願望を叶えてやる。
希望通りイキ狂った静であるが、その後、彼の腕程の大きさのあるディルドか、ペニスを型取りして作ったバイヴのどちらで責められるのが良いかと問われて、答えに窮してしまう。
「あまり巨大なものを無理矢理挿入すると、そこが裂けて垂れ流しになるかも知れない」
と脅された静は、やむなく自身のペニスと同じ大きさを持つバイヴを受け入れる。
自らのペニスの兄弟分に犯される汚辱に、静は強烈な刺激を覚え、程なくして果ててしまう。
静が完全に堕ちた事を認めた貴音は、仲間内で開く「品評会」――奴隷として飼い慣らした美少年たちを披露し、自慢する会合に彼を連れて行く事にする。
そこで、チャック付きの卑猥極まりないスク水を着せられた静は、四つん這いの姿勢で、ペニスバンドを装着した貴音にアナルを激しく突かれながら絶頂を極め、白目を剥きながら果てるのであった。
薄幸な美少年を襲う羞恥の調教劇、ここに完結!